2月21日のれんらくと宿題
次回28日は、新入団希望者説明会が行われます。新しい後輩たちを迎える時期が来ましたね!今までは「府中市民」という募集でしたが、これからは「府中市内の小中学校に通っている子どもたち」も入団できるようになるみたいです(大ニュースです!!)。皆さんのお友だちで「住んでいるのは近隣の市区だけど、在籍通学しているのは府中市内の学校」という現在小学3年生から6年生までの子どもがいたら、ぜひFJWOのことを紹介してあげてくださいね♪Fl:新人さん/ソノリテに取り組みました。中音のソから始めましたね。2音を一息で吹きましょう!できるだけ長く伸ばせるように息を吸って吐くことを意識しましょう。『スター・ファンタジー』リズムがわからないところは、タイをとってみたり、1.2.3.4拍目にそれぞれどの音符や休符がくるのか、書いてみると、わかりやすいですね!スタッカートの場所では、前や後ろに飛び出してしまわないように、気をつけましょう。「調」についても勉強しました!ハニホヘトイロハ、C D E D G A H の読み方と、それぞれ何の音を表しているのか覚えましょう。宿題は、『スター・ファンタジー』の最後の部分のドレミをふることと、譜読みです。先輩たち/ソノリテから練習しました。低音域の音を切り替えるタイミングが、ずれてしまいましたね。2回目にやり直した時には、タイミングだけではなく音程まで揃えることができました!タイミングを合わせようと周りの人の音を聞くようにすると、他のことも揃うようになってきます!一度目から耳を澄ませて、周りの人の音を聞くようにしましょう!『WISH』を練習しました。[D]からのメロディは、リズムをしっかり守れるようにゆっくりから練習しましょう!軽い雰囲気を出せるように、ベタベタと重く吹かないよう気をつけます。所々ついている細かいスラーも見落とさないようにしましょう。ピッコロは高い音域に移るときに、息圧を上げられるように準備をしておきましょう!自信がない部分で弱々しく吹いてしまうと、音程が下がってしまう原因になります。最初からの部分では、クレッシェンドを意識して演奏しましょう。ベンド・ダウン(音に短い下向きのグリッサンドをかけて吹く)では、楽譜に書いてある音をしっかり発音してから、息と指を下げることが重要です。Cl:新人さん/まず初めにロングトーンをしました。お腹を意識すると音を長く伸ばせるようになりましたね!音を伸ばしているときは、裏拍を感じながら息を流して音を進めましょう。切るときは、優しく送り出すイメージです!高音域は、レジスターキーを押している親指がずり上がらないよう気をつけましょう。次に『スター・ファンタジー』の譜読みをしました。音楽用語もバッチリ調べてありすばらしいです!まずは楽譜に書いてある音が歌えるようになってから、楽器で吹くようにしましょう。それから4拍子、3拍子、2拍子の指揮の振り方を覚えましたね!宿題は『スター・ファンタジー』を指揮を振りながら歌ってくることです♪先輩たち/まず初めに倍音練習をしました。コツはどこに当てるのかというイメージと、口の中の広さ(舌の位置)です。正しい運指の状態からレジスターキーを離して、倍音が落ちないようにキープしましょう。コツがわかったら、タンギングなしで当てられるようにし、できたらタンギングありでやってみましょう。これが自由自在に操れると、クラリネットがとても吹きやすくなります♪次に『WISH』を練習しました。初めの装飾音符の運指は、替え指を使いましょう!音階のフレーズは、ゆっくりのテンポから拍頭がどの音なのかを理解しましょう。アーティキレーションは相手に伝わるよう、明確につけましょう!宿題は『スター・ファンタジー』を歌ってくることです♪Sax:まずロングトーンに取り組みました。前回より、パートとしてまとまった音が出せていました! 半音階のロングトーンのときには、全音階では出てこない音も練習しますね。それらの音で、音程がずれてしまうところがありました。全音階で練習した音を基準に、半音階にも取り組みましょう。『WISH』12月の合奏大会のときより、リズムがはっきり吹けていて、練習動画をよく見てくれていたのが伝わってきました!この曲には、サックスパート全員が同じリズムで演奏するところがたくさんあります。自分だけのテンポで吹くとまわりの人と音がずれてしまうので、よくメトロノームを聴いて、それに合わせて音を出すようにしてください。またバリトンサックスは、メロディーが伸ばしているときに動くことがあったと思います。そのようなときは、思っているよりもはっきり発音して音を出すと、メロディーを吹く人が演奏しやすくなるので心がけてみてください(この曲に限らず応用できます)。宿題は、今日の練習の復習をしてくることです。Trp:今回は、先生自身も年末のコンサートの反省を活かして、ウォームアップから基礎練習の時短の内容や曲の練習の仕方について、動画ではお伝えできなかった部分をご紹介しました。前回に引き続き、繰り返し動画を観てくれていて、先生も試行錯誤しながら動画を作って良かったなと思いました。それではレッスン内容を、以下で確認(復習)しましょう!◎ ウォームアップマウスピースを使用し、♩=60で「1,2,3,4」とカウントをとりながら、3,4拍目で2拍かけてたっぷりと息を吸い、マウスピースで6拍ロングトーンをします。(※この時出ている音は、みんなで違いますが、その日のコンディションによって出しやすい音でかまいません)目的としては、身体を楽器を吹くために起こしてあげるイメージです。身体と楽器がなじむように、無理のない自然なブレスをとるように意識しましょう(必要以上に身体が力んでいたり、音をたてて息を吸っていないかなど、自分自身をよく観察しながら、ていねいにウォームアップに取り組んでください)。6拍ロングトーンができたら、次は 8,10拍くらいまで、チャレンジしてみましょう。6拍も難しい場合は、動画で説明したブレスのトレーニングからおさらいすることをオススメします。◎ ロングトーンマウスピースを楽器につけて、B♭音階を8拍ずつ、先生と交互に、追っかけっこ方式でやりました。基礎練習の時から、音の出だし・音の切り方をテンポを感じながらクセ付けましょう。低い音でも高い音でも音色などに違和感がある場合は、「口の中の広さが適当か(正しいか)」「上下の歯の間が5mmくらいあいているか」「息のスピードがその音域にあっているか」など、確認してみてください。◎ タンギング練習ロングトーンで息を流すことをイメージできたら、そのイメージのまま、舌を使ってタンギングします。今回はスケールを使って「四分音符で4拍ずつ」「四分音符と八分音符」「八分音符と十六分音符」を練習しましたが、16分音符あたりで音がコントロールできず、音にムラが出てしまう人がいたので、引き続き、繰り返し練習していきましょう。◎ スラー/リップスラー同じ指番号の二つの音をなめらかに移動する練習では、ソ→ドの音を使って「二分音符・二分音符」「四分・四分・八分・八分…」などいろんなリズムで練習しました。音の距離をつかむことももちろんですが、なめらかに移動するため、息のスピードなどをコントロールするためにもとても重要ですし、口周りの筋肉のトレーニングにもなって、スタミナアップにもつながります。リップスラーは金管楽器しかできない技(わざ)なので、色々な音域やスピードでできるようになりましょう。上記の基礎練習メニューは、今後もレベルアップしながら進めていく内容なので、繰り返し取り組んでいきたいと思います。◎ 曲練習『WISH』『スター・ファンタジー』曲になったとき、前回のレッスンでも気になっていた"フレーズの処理”が、まだ気になります、大きな課題です。メロディーの吹き始めなどは、みんなよく注意して演奏できるようになってきましたが、それに安心してフレーズの最後の“のばし”が、楽譜にかかれている以上にダラ〜とのびてしまうのが、とっっっっっても、、もったいないのです。『WISH』ポップス特有のスウィングのような"ノリ"がリズムに多用されているので、ハネすぎたり、だらけすぎたりせず、絶妙に良いポイントをおさえられるように、次回のレッスンではさらに掘り下げていきましょう。『スター・ファンタジー』途中途中に、リズムに慣れたと思ったら"ひっかけ"のようなちょっと違うリズムなどが使われていて、それが聴いているお客さんに楽しさを与えるので、奏者であるみなさんがその"ひっかけ"に引っかかり続けていてはいけません。よく間違えるポイントはえんぴつで丸をするなどして、各自で対策をしていきましょう。曲の最後のハーモニーがバチッとハマった瞬間が何度かありましたね。みなさん自身も「おぉ、今の音の重なりはキレイだったな〜」というような反応をしてくれていて、とても嬉しく思いました。次回は、全曲をザザザーっと、休みもきちんと数えながら通してみたいと思うので、動画を見たり、楽譜を口ずさんだりしながら、また元気に練習に来てください。Hr:今日のレッスンでは、くちびるブルブル、マウスピース、ロングトーン(F-Dur)、『トトロ・ファンタジー』の後半を練習しました。くちびるブルブルで必ず気をつけてほしいのは、「くちびるを合わせる(アンブッシュアを作る)」ことです。必ず、ホルンを吹いている時と同じアンブッシュアが作れているか確認をしてから、あたたかい息を出すようにしましょう。ユーフォニアムの先生が「自宅で練習シリーズ第一弾『新人さん向け/基本のキ/くちびるの練習』」の動画で、くちびるブルブルのやり方をあげています。家でやる時は動画を見ながら一緒にやってみましょう。ロングトーンは、先週に比べて、音を出す準備を意識しながら吹くことができていました。息はたっぷり吸えているので、決められた拍の中で吹ききることを忘れないようにしましょう。『トトロ・ファンタジー』は【D】の6小節前〜【G】と【K】〜最後までを練習しました。【D】の6小節前〜【G】では、ホルンのきれいな和音を響かせられるように、自信持って吹きましょう。となりの人とはパートが違うので、自分の吹く音ではない別の音を吹いていることが多いです。まどわされないように、吹く前に自分の音を確認してから吹くようにしましょう。【E】の四分音符は、一つひとつの音に息を入れて、次の音とつながらないように気をつけましょう。レッスンの時に練習したように、部分で取り出したり、テンポを落として練習してみましょう。宿題は、レッスンの復習と、くちびるブルブルがレッスンの時より長く続くように家で練習してくることです。Trb:新人さん/今回は、音の始まりが爆発してしまわないように、気をつけながら練習をしましたね。"わーっ"と吸った息を、あたたかく吐く意識で吹いたときに、音の始めから良い音が出ていましたよ!よく覚えておいてください♪チューニングのB♭、真ん中のF、低いB♭のリップスラーにも挑戦しました!初めてのリップスラー練習でしたが、とても上手にできていましたよ!音を変えるタイミングで、息の温度も変えることがポイントです!来週からも、繰り返し練習をしていきましょう。『スター・ファンタジー』は、音の始まりから、正しい音で吹くことが大切です。長い音は上手に吹けるようになったので、八分音符も、吹き始めから正しい音がでるように、よく準備をしてから吹きましょう!宿題は、マウスピースで二分音符と八分音符を吹いてくることです。『スター・ファンタジー』1小節目の音と、[A]の1小節目の音をイメージしながら、それぞれの音を吹いてみましょう!先輩たち/周りの音を聴きながら、音を合わせる練習をしました。音が合わなかったときに、自分で気がついて、調整できるようになってきましたね!チューニングのときだけでなく、いつも周りの音を聞いてみましょう。『トトロ・ファンタジー』は、頭から[D]までを、おさらいしました。スライドの動きが正確にできるようになりましたね!とてもすばらしいです♪あとは、タンギングとスライドがぴったり合うように、練習をしましょう。特に三連符は、「タタタ」と歌いながらスライドの練習をしてみましょう!『WISH』は[C]のメロディーを練習しました。4番ポジションは間に合っていないことがあるので、スライドの練習をしておきましょう。タイとスラーがついているところも、よく確認しておいてくださいね。宿題は、『トトロ・ファンタジー』と『WISH』の復習です。難しかったと思うところを、歌いながらスライドを動かす練習をしてきてください!Euph:新人さん/くちびるブルブルも、マウスピースのバズィングも、とても安定してきました。これからも「姿勢=呼吸=バズィングの動作は“ひと続き”」を意識して、続けていきましょう♪ 長い音の数え方も、指の間に例えてレッスンしました。覚えておいてくださいね。低い「ド」から半音ずつ下がって、2-3指の「ラ♭(ピアノのソ♭)」まで【ロングトーン】をしました。その音から本格的な【リップスラー】に取り組みましたね。【リップスラー】は筋トレなので、これからもがんばっていきましょう!下の音から上がって「高いド」に向かうのは、ときどき難しかったけれど、「高いド」だけねらって吹くのは、とても良くできました。「高いド」→「真ん中のソ」→「低いド」とスラーで下りることも覚えていましたね、すばらしいです!そして今日は、何回も、とびきり良い音で「真ん中のソ」が吹けていました!この調子で音づくりをしていきましょう♪曲の練習もしましたが、【タンギング】が上手にできていておどろきました!これはとっても大切なことです、すばらしい! お休みの数え方も復習しましたが、とにかく上達の第一歩は「できたことを忘れない」ことですよ♪宿題は「タツツ タツツ タター タタッ」のリズムをできるようになってくることです。『勇気100%』と『トトロ』の音源を聴いて、理解してきましょう!先輩たち/スラーはスラーで吹かなくてはいけません! このことをもう一度、よ〜〜く気をつけましょう♪指は、前回よりもだいぶ進歩していました♪ でも油断は大敵です。休符にはいつも用心しましょう!・うっかり休まずに飛び出してしまうと、ヘコみます。・休符のときに次の指を準備できていないと、その後がグダグダになった時とてもガッカリします。あわてず落ち着いて、自信持って演奏するためにも、休符にはうんと気をつけましょう!宿題は、繰り返しすべての曲のおさらいをすることです。音源を利用して、頭も指も、理解を深めてきましょう!Tuba:新人さん/ブルブル練習では長く息を吐くことに加えて、「10」まで息を吸い、「0」になるまで息を吐くことを意識して練習しました。息を吸うときも吐くときも肩に力が入らないよう、リラックスした状態で練習しましょう。バズィングでは、高い音は「息のスピードを速く」、低い音は「息のスピードを遅く」を意識して練習しました。また、先生の音や吹き方を聴き比べ・見比べながら、口周りの筋肉の使い方も確認しました。音に合った息の使い方や口の使い方が、分かってきたと思います。その感覚を忘れずに、練習していきましょう。ロングトーンでは、ブルブル練習・バズィングで気をつけたことや意識したことができていて、とても良い音で吹くことができました。楽器を吹くときは1度にたくさんのことを意識しなければいけないので、まずは基礎練習で気をつけるポイントを押さえて練習していきましょう。宿題は『スター・ファンタジー』の運指の確認です。先輩たち/バズィングでは「息の通り道」を意識して練習しました。それぞれ、唇に力が入ったり歯を閉じて吹いてしまう音域が分かったと思うので、オクターブ下がる練習や上がる練習をしながら、どの音も「息の通り道」をつぶさないように吹けるようにしましょう。タンギング練習では、テヌートのタンギングとスタッカートのタンギング練習をしました。スタッカートでは舌の動きが遅いとゆるい音になってしまうので、舌の動きにも注意して練習しましょう。『トトロ・ファンタジー』では、まず3連符の練習をしました。先週よりはっきりと吹けるようになってきましたが、テンポ通りに吹くにはあともう少しです!本番までに完璧に吹けるように練習していきましょう。[I] 5小節目からの四分音符では、音程を確認し、納得するまで何度も練習しました。何度も繰り返すことで正確に吹けるようになってきたので、今日つかんだ感覚を忘れないように練習しましょう。宿題は『トトロ・ファンタジー』と『WISH』の運指の確認です。Cb:新人さん/開放弦の練習と『スター・ファンタジー』の《A》から《B》までを練習しました。まず、開放弦の練習では、弓先までしっかり音を鳴らすことを意識しましょう。胸をひらいて、腕を伸ばして弾く感覚を徐々に覚えましょう。楽器を弾くということだけに集中するのではなく、体全体で楽器の振動を感じ、耳で音をよく聴きましょう。『スター・ファンタジー』では、左手はどの指で押さえていても基本の形を保つこと、押さえているときは肘をあげること、の二つを特に気をつけて練習しました。まだ弦を押さえることが難しく、指が痛くて仕方がなくても、この二つは基本中の基本です。必ず覚えておきましょう。そして新たに、ドの音を練習しました。4(小指)で押さえるときは、指の腹で上から包み込むようにして押さえましょう。《宿題》今回練習したこと・注意することを復習し、絶対に忘れないこと。先輩たち/まずはじめに、開放弦のリズム練習をしました。弓のスピードは一定で、音の響きはずっと途切れないように意識して練習しました。ひと弓に音を2つ入れるときには、手首と指を使って弦の上で弓がグンッグンッとしなるようにバウンドさせて弾きましょう。このときに、弓の毛は弦から離れないことがとても大切です。曲は『WISH』を練習しました。この曲では、手首と指を使って弦の上で弓の毛をバウンドさせるように弾く弾き方をします。肩の力を抜いて楽に弾きましょう。すぐにできるようになる奏法ではないため、FJWOれんらく板の「自宅で練習シリーズ・第三弾」にある『WISH』の練習動画を見て、右手の練習をしましょう。同じリズム続いているので、急いだり、リズムが甘くなったりしないよう頭の中で常にテンポを刻んでください。Perc:○リズム練習前回に引き続き、「タケノコ練習」に取り組みました。「タ○ノコ」「タケ○コ」の2つのパターンを重点的に練習しましたね。手順と、手首の動き方を確認しながらゆっくりのテンポで練習すると、速いテンポでも、スムーズにたたくことができるようになりました。16分音符の「タケノコ」を、頭の中で常にイメージしながら練習することがポイントです。○『スター・ファンタジー』・スネアドラムリズムが安定していて、とても良いです。また、拍子や曲調によって音色を変えてたたいていて素晴らしいと感じました。後半の、行進のリズムになるところは、もっと勇ましくキレの良い音が合います。拍の頭の音を少し強める練習をしました。忘れずに、合奏で成果を発揮しましょう!・グロッケン「ささの葉さーらさら〜♪」のメロディーをみんなで歌いながら練習しました。同じ動きが続く旋律なので回数が分からなくなる心配がありましたが、メロディーとの関係で曲を覚えることで、心配がなくなったと思います。自信をもって大きな音で、グロッケンのステキな音をホールいっぱいに響かせましょう。・ウィンドチャイム「ささの葉さーらさら〜♪」の前の部分は、もっとロマンチックな音をイメージして演奏しましょう。ウィンドチャイムの上の方の、高い音まで丁寧に触って、夢のなかにいってしまうような、そんな雰囲気をつくりだしましょう。・トライアングル「可愛くて弾けるような音」と「美しく太い響きがある音」のふたつの音を練習しました。「弾ける」ときにはトライアングルとビーターの距離を短く、ビーターを上に引き上げる力を大きく使います。一方、「響かせる」ときにはトライアングルのビーターの距離は長く、ビーターを柔らかくもってしっかりと "当てる" ことがポイントでした。合奏全体の曲調(曲の雰囲気)が変わるときに、音色(ねいろ)を変えることが打楽器パートを大きな役目のひとつです。時にはトライアングルの音ひとつで、合奏の雰囲気がガラリと変わることもあるんです!ひとつひとつの音を大切に、心を込めてたたくことを、いつも忘れずにいてください♪