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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:義母
今日はいつものようにルンルン気分で
義母の家に行ったのだが ちょうど彼女の家に着いた時 義妹が出て行く所に出くわした。 どうやら仕事に行く為に 自分の息子Jを義母に託したらしいのだが という事は今日はうちの娘の世話は 一体誰が見てくれるの? と素朴な疑問が頭をよぎる。 もちろん義母は一人しかいないので 私がやるしかないのは目に見えている。 なにしろ義妹の1歳4ヶ月の息子Jは良く動く。 義母がランチの用意をしている最中は 頼りない義父がなんとか相手をしていたが ランチの間中は義母がお昼を食べさせたり どこか遠くに行かないように見張ったり 変な物を触ったりしないように気を使ったりと うちの娘の世話なんて出来るはずもなく 私は運悪く愚図りだした娘を抱えて 大好きなクスクスを食べるはめになる。 いつもなら娘の世話は義母に押し付けるのだが Jがいるとなると話は別だ。 せめてJの父親でもいればいいのに 彼は上の息子のサッカーの試合を見に行ったらしく 今日は旦那の一番下の弟と なんと、よりを戻したらしい黒人の彼女が来ていた。 息子の世話はその彼女が色々見てくれて助かったが 旦那は両親の家では娘の事など気にしもしないので やっぱり私がずっと抱いてるしかなかった。 一番下の義弟がやって来たのは どうやら義母がクスクスを作ったかららしい。 彼女のクスクスはとても美味しいので 私も大好きなのだが 義弟はなんとタッパまで用意して来ていたので 家に帰って夕食にも食べるつもりらしかった。 みんなが食べ終わった頃 旦那のすぐ下の弟もやって来て やっぱり義母のクスクスを山盛り食べだした。 今日はヤギのチーズのパイと デザートにアプリコットのタルトもあって 私も娘をあやしながらも おかわりまでしてお腹いっぱい食べたので 夜になっても全然お腹が空かなくていいが とても楽しみにしている義母の家に行く日に 娘の相手をするはめになって なんだかとても損をした気分になるのは 私が嫁としてこれまで恵まれすぎていたのだな とあらためて思い知らされた。 まあ、こんな日もあるさ とは思うのだが 出来れば今度彼女の家に行く日には Jにはご遠慮していただきたいと 切に願う心の狭い私だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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