ありがとうございます☆flamingoの活動&内観の日記

2008/09/12(金)04:52

海神社

どうも!flamingoです。 いつもありがとうございます。 一昨日、五色塚古墳と垂水の海を訪れた時に参拝させていただいた「海神社」。 二度目の参拝で、今回は御朱印をもらって来ました。 そして今日、御朱印帳を開くと「海神社御由緒略記」が挟まれていました。 二度目の参拝でしたが、御祭神など御由緒は知らないままでした。 でも凄く惹かれるお社でしたよ♪ 海神社(かいじんじゃ/わたつみじんじゃ) 《御 祭 神》 底津綿津見 中津綿津見 上津綿津見 三神(海神三座)を祀っています。 綿津見の神は海の神様で、海上守護、漁業繁栄、交通安全に御利益があります。 海神社は、かいじんじゃと呼ばれていますが、正しくは「海」は御祭神と同じくわたつみと読みます。 (古名ではアマ神社、又はタルミ神社と呼ばれてたそうです) 今から千数百年前の昔、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓征伐を終えて帰途についたとき、明石海峡を過ぎたところで暴風雨となり御座船(ござぶね)を進めることができなくなりました。 そこで皇后みずからがこの地に伊弉諾神(いざなぎのかみ)の御子(みこ)である綿津見大神(わたつみのおおかみ)を祀り、祈願されたところ、たちまち風波が治まり、無事に都に還られたと謂われています。 それ以来、当地に社殿を建て、御神徳を仰ぐこととなったそうです。 「わたつみ」の「わた」は海を表わす古代朝鮮語「ばた」から来ており、「つみ」は精霊を表わす語で、「わたつみ」は「海の精霊」を意味するそうです。   海の神といえばやはり、住吉大社が有名ですが、海神社も古来よりこの地の海の守り神だったんですね。 ありがとうございます。 参拝出来て良かったです。 「海神社」はJR垂水(たるみ)駅、又は阪神電鉄垂水駅の南隣りにあります。 やっぱり海も好きです。 そして内観は続く……。

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