2016/03/20(日)03:08
退去前の入居申込と久々の買付
3月末退去予定の千川3号の1室に申込が入りました。
とは言っても内見後の契約なので、当てにはなりません。いろいろなサイトに掲載されていますが、以前に募集した他の部屋の写真が掲載されていたりするので、キャンセルの可能性高しです。
契約までは募集を続けたほうが良さそうです。先週、久々に買付を入れました。
またもや、築古の鉄骨3階建てアパート。約9000万で満室8%弱です。
築30年でこの利回りでも買付を入れた理由は50坪の角地がついているからです。
近隣商業ですが、4メートル道路なので最大容積率は240%。(将来的には120坪の上物建築可能です。)
一種単価60万として坪144万、50坪で7200万。
まぁ、現状満室で上物もまだ使えそうなので、現在のマーケットでは悪くないかなという感じです。(中野区ですが、現状家賃はかなり安いです)
築30年のS造に融資がつくのかという問題がありますが、期間25年で8000万程度融資がつけば買いたいと思います。だめなら仕方ない。二つの信金さんと話をして感じるのは古いS造は融資が付きにくい(=売りにくい)と言うこと。これがRCなら30年くらいの融資がおりるそうです。売りを考えるのならやはり鉄骨よりRCを建てるほうが良さそうです。鉄骨なら割と早めに売り抜けるか、最後まで持つかどちらかかなと思います。東中野2号もそろそろ売り時ですね。よろしければクリック宜しくお願いいたします。
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