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カテゴリ:Step kids
週末、Sが我が家に加わって、ランドリーの部屋の外に、Sの「う○こ」パンツが5枚放り出されている。
(きったねぇ話) これは週末、ダンナが漂白して洗う・・・。 はっきり言って、私はあのおパンツをさわる事もできない。今でも窓からSのおパンツを見ると、背中に悪寒が走る。間違ってさわった日にゃぁ・・・・。一日中ブルーです。 金曜日から調子の悪かったS。 彼の思考回路がいまいち把握できていない。お腹下しは、本人が一番辛いと思うのだけれど・・・・。彼は「お腹は下していない」と逆切れ状態で言うので、取り付く暇がない。 長女のKの場合は、素直に言ってくれるので、食事の対応などもうまく行き、だいたい2日でお腹の状態は治るのだが・・・・。 たぶんSのお腹はまだまだ本調子ではないはず。 お腹を下したら、食べない方がいいもの、飲まない方がいいものを取りまくっている。(彼はそれしか食べるモノが無いのだが) ・牛乳 ・ミロ ・飴 ・マーガリンいっぱいのトースト ・フィッシュフィンガー ・フライドチキン 週末これですごした彼・・・・。お腹の状態がよくなるわけが無い。 しかし、金曜日に我が家に合流して、あまりにも悲惨おパンツが、増えるので私は「堪忍袋の尾が」切れました。 それで、悲惨おパンツが見える場所に行って、「あなたこれを見てどうも思わないの?」と切り出した。 「体の調子が悪い時は、早く言ってくれないと、あなたのお父さんも私も助けられないよ」「そろそろお尻の穴痛くなってない?あんなにたくさんトイレに行っていると痛くなるよ」と、5分おきにトイレに行っている時に私は彼に告げていた。 そして日曜日、Sは父親と一緒に公園に行くつもりで、玄関を出たのだが、すぐに家に逆戻り。ついでに父親も逆戻り。 「どーしたの?いかないの?」と聞くと、ダンナは「Sがパンツをかえるまで行かない」と伝えた。 その理由は、彼が私の前を歩いた時に判明。 「プーン」とほのかな、ウンのついた香りがSのほうからした。「あぁ、やっちまったのね」 彼は「変える必要が無い」「変えない」と言い張っていた。半ば逆切れのやけっぱち状態。私はリビングでビデオを見たかったから、「あなた臭いから、何処かいって下さい」とSをみた。彼はもちろん逆切れ・・・。 あまりにも、部屋に匂いがこもるので、ダンナに「お願い、彼をトイレに連れて行くかシャワーを浴びさせるかして」と頼んだら、彼も匂いに我慢ができなくなったのか、彼をトイレに無理やり連れて行って着替えさせた。 Sは切れにキレまくっている。しかし私もダンナも我慢ができなくて、おパンツがたまっている庭に行って、彼に見せ「恥ずかしくないのか」と彼に問いただした。 彼は切れ気味に(すでに切れているが)、「So?」といっただけ。この反応は姉弟似ている。これは本人「ヤバイ」と思っているのだが、認めたくない時の反応である。 その時はそれぐらいにして、夕方食事前にダンナがSと二人きりで話し合いをしたらしい。 そして、その悲惨おパンツの理由は「トイレが怖い」だそうだ。 Sは見かけによらず、怖がりで・・・。夜寝る時は、部屋の明かりをさんさんとつけてでないと眠れない。 トイレも怖いみたいで、小さい方もぎりぎりになってすばやくするので、あらゆる方面に飛び散って、小さい方のトイレの時も、彼の後は悲惨である。 私も身に覚えのある「トイレが怖い」 どうもトイレの中から、「手」が伸びてきそうで怖いのである。中学校までいた家は、1階にトイレがあり、夜トイレに行って戻ってくる時は、駆け上がって自室に戻る。母親から「アンタがトイレに行くとすぐ分かる。階段を駆け上がる音がすざましい」との苦情が、さんざんやってくるのである。 さてさて、彼のトイレトレーニングどうすればいいのだろう・・・。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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