【書籍感想】ソードアート・オンライン プログレッシブ5
書籍の感想です。今回は「ソードアート・オンライン プログレッシブ5」です。ソードアート・オンライン プログレッシブ5 (電撃文庫) [ 川原 礫 ]遺跡を抜けた次はパズルエリアです。街に700個以上もナンプレがあるとかクリア心を刺激されますよね。ベータ時代にこの謎を解こうと頑張っている人々はナンプラーと呼ばれていたという(笑)しかも、宿で部屋に入るのにもパズル、次のフィールドに移動するのにもパズル。パズル、パズルだらけです。そんな中、PK集団の暗躍はより直接的になってきます。今までは扇動系PKで自分の手は汚さず、というスタイルでしたが、今回は直接キリト、アスナの命を狙います。しかも、あるクエストで麻痺状態になることを見越して攻めてくる辺り、ベータの知識を悪用しまくりです。あとキリトとアスナの仲が深まりすぎでは・・・冷えのバッドステータスを抱き締めて解消するとか、左右離れてだけど一緒のベッドで寝るとか、キリトがギルマスになったとしたらという仮定の話で「私もサブリーダーは嫌だなあ」って同じギルドに所属する前提だしw一応本編のパラレルワールドではないということなので、どこかで別れて、50層あたりの昼寝シーンで再開しないと話が合わなくなっちゃいますが、大丈夫なのかなー