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テーマ:機動戦士ガンダム(4175)
カテゴリ:ガンプラ-キュベレイ製作
さて、とうとうここまできた。
サーベルとサーベルを持つ手の工作。 意外とスミ入れ箇所が多かったりと時間はかかったものの、完成。 これで作る系の工程は終了である。 時間もあるし、そのままデカール貼りに突入。終了。早ッ! キュベレイはシール、デカールがたったの8箇所しかない。 これは今までのMGのプラモの中でも最も少ない。 しかし、シールは大量に用意されている。 要は余ったシールは「お好きなところにどうぞ」ということらしいのだが、 センスのない私はこういうのは苦手だ。 しかも、キュベレイってフォルムが「機械」って感じではなく、 「虫」って感じなので、下手にシールがある方が不自然な感じもする。 むしろ、一枚も貼ってなくても良いかもしれない。 というわけで、標準的な8箇所のみで完了とした。8箇所ともそんなに 目立つ場所でもないし、これはこれで良いだろう。 で、いつもはやらなんだけど、ここでいったん組み立ててみた。 この後、シャドウをやってどんな変わり果てた姿(?)になってしまうか という心配もあるので、使用前、使用後ということで。 使用前はこんな感じ。 先に言っておくと、再度分解しやすいように肩部分は完全には取り付けて ない。また、脚も取り付けないで、胴体を「乗っけて」いるだけなので、 ポーズはまったく取れない。その辺は多めに見てね。 まあ、それでも十分格好良い!! 組み立てていて思ったのは羽根(こう見てみると、このパーツは断じて 「ウサギの耳」ではないね、当たり前だけど)のすごいボリューム。 でかいし、すごいインパクトある。 写真撮っていて思ったのは被写体としては難しいなぁってことかな。 羽根を全部写そうとすると、絵の全体が小さくなってしまう上に、羽根の下に 大きく空間が空いてしまうため、間延びした感じがちょっとする。 かといって、せっかくの羽根をオミットした写真ばかりってのもキュベレイの 特徴を省いているようでつまらない。 本撮りの時は色々苦労しそうである。 さて、十分格好良いので、これ以上手を加える必要があるのか?という気も しなくもない。 でも、せっかく高いお金出して買ったものなので、もうちょっと遊んでみようと 思う。予定としては木、金あたりでシャドウ、土でトップコートして、日に 撮影会って感じだろうか? 週末雨だったら、殺す!(雨の日はトップコートできない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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