|
テーマ:妊婦さん集まれ~!!(4833)
カテゴリ:ララァ・ハロのこと
胎教ってしてますか?と最近聞かれたのですが、
yuの妊婦生活も9ヶ月過ぎましたが、特にやっていません。 ただこんな本を1冊読みました。 【楽天ブックス】おなかの中から始める子育て 正直とても良い本でした。 この本は胎教の本というより、初めて赤ちゃんを迎えるお父さん、お母さん への心構えを記した応援本と思ったほうが良いです。 読み進めるととても優しい気持ちになります。穏やかな気持ちになります。 そして、不安だった気持ちが安らぎ、出産が待ち遠しくなります。 そんなステキな本です。 薄くて読みやすい内容なので、一度読んでみる事をオススメします。 (図書館などで借りるのも良いですね) 目次はこんな感じです。 プロローグ 赤ちゃんにはわからないと思っていませんか? 1章 赤ちゃんはお母さんお父さんを選んで生まれてきます 2章 おなかの赤ちゃんに話しかけよう 3章 お産は本当は気持ちがいい! 4章 生まれてからでも、まだ間に合う 5章 子育てで本当に大切なこと 6章 お産は子育ての通過点 エピローグ さあ、赤ちゃんのお話を聞きましょう! 2,3歳の子供に聞くとお腹の中のことを覚えている子供が少なからずいます。 そして、ごくまれに生まれる前(?)のことを記憶している子供もいます。 これらのアンケートを元に著者は 「赤ちゃんはお父さんお母さんを選んで産まれてくる」 赤ちゃん自身が親を選ぶんだよ! 赤ちゃんが選んだのだから、親のことを全面的に愛している。 心配しなくて大丈夫だよ。 そして、 「おなかの赤ちゃんに話しかけよう」 聞きなれない声の大人に抱かれたらやっぱりびっくりしちゃうよ。 特にお父さんは頑張って声かけよう! と述べています。 他には 「あなたたちは最初から親なのではない。赤ちゃんに育てられて、親になっていく」 と述べています。 他にも色々あるですが、私達夫婦はこの本を読み、 「特別なことをする必要はない。お腹の中にいるうちから家族の一員と認め、 日々話しかけてあげていれば、生まれてからもきっとうまくいく」 と解釈しました。 そこで毎日会社に行く時、帰ってきた時、寝る時、お風呂に入る時、幾度となく 話しかけています。 音の鳴るおもちゃで合図してから話しかけると良いと聞いたのですが、 うちのララァはおもちゃにはちっとも反応しないくせに、私の声にはぽこぽこ します。なので、おもちゃの音より私の声のほうが好きなんだろうなぁと 良いように理解して、最近はおもちゃは使わず、ひらすらお話ししてます。 yuは料理を作っている時に良くぽこぽこされるそうです。 食いしん坊みたいで、「何作っているの~?」って言っているみたいです。 なので、 「ララァ、今野菜煮ているところだよ」 「もうすぐお味噌汁出来上がるからね」 と話してあげるとおとなしくなります。 まあ、話している内容は全然どうでも良いことですが、産まれてきてから お腹の中でのこと覚えている?って聞いてみるつもりです。 やっぱり料理のことを言われそうな気がします(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ララァ・ハロのこと] カテゴリの最新記事
|