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テーマ:機動戦士ガンダム(4188)
カテゴリ:ガンダム
返却日も近付いてきたので、続きを見ることにしましょう。
今日はめぐりあい宇宙編です。 ![]() 私は3部作のなかで哀 戦士が一番好きです。 めぐりあい宇宙は物悲しいところがちょっと。 で、久々に見たんですが、やはり物悲しいですね。 泣く、とかそういう悲しさではないのですが、物語の終わる 寂しさもあるのかもしれませんけど、ララァと死んだ時に 分かり会えた、というのはやはり・・・ さて、今回もふむふむと思ったこと ・テキサスコロニー 見事にギャンだけ抜けて、ゲルググとガンダムの激闘に早変わり。 ちょっと無理があると思ったのは、ガンダムとの戦いの後、 シャアはゲルググを乗り捨てて、馬で逃走します。 その時にセイラと会うわけですが、ゲルググを降りる理由が ちょっと分かりませんでした。 ガンダムは破損してましたが、ゲルググは特に異常は見られなかった のですが。 その後、部下から「ゲルググはララァがエルメスで回収しました」 と報告されます。うーん、エルメスがゲルググを回収する姿も いまいち想像できません(^-^) エルメスってMSを搭載できたりするんでしょうか? ・やらせはせんぞ~ おっちゃん、あんなに頻繁に奥さんの元へ行ってたんですね。 指揮官がいなくなったらみんな混乱しちゃいます。 ソーラレイの発見、対処が遅れたのもそのせいだとしたら、 おっちゃんのせいでソロモンはあんなにあっさりと落ちたんで しょうか? しかも、大勢が決してからビグザム出しても遅すぎます。 もっと早く出して欲しかったですね。 でも、「戦争は数だよ、兄貴」<-その通りだと思います。 おっちゃん、有能なのか無能なのか分かりません。 ・ア・バオア・クー 既に百発百中となりつつあったアムロのビームライフルを ジオングがかわしつつ(アムロは射撃が外れただけで 「なに?」なんて言ってます)有線アームで攻撃。 ジオングとの激闘は良いシーンだなぁと再認識しました。 それにしても、シャアは最後はなんかダメダメでしたね。 もう自分のことしか考えてないっていうか。 アムロが「今闘うべき相手はシャアじゃない」と言って 味方がア・バオア・クーに取りつけるよう全力を尽くしている のに対し、シャアは「ええい、私としたことがガンダムを 見失うとは」とガンダムのことばかり。 これではせっかくジオングを貸してくれたキシリアに申し訳が ありません。 ちなみに「足なんてただの飾りです」という有名な台詞が 発せられる格納庫でジオングの上に赤いモビルスーツの足が チラッと見えます。 あれって・・・? 3部作すべてを見て「やはり面白かった」というのが感想です。 まあ、懐古主義的な感覚があるのは事実ですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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