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カテゴリ:アニメ・映画感想
ポケモン映画の感想を書いていこうシリーズ!
今回はコレです。
ララァたんにどれが観たい?と選ばせたらコレでした。 理由は「レジアイス、レジロック、レジスチルが出てくるから」だそうですw うむ、確かにパッケージにはレジアイス、レジロック、レジスチルが書いてあります。 ララァたんこの3匹が好きなんです。 主役のルカリオはどうでも良いみたいですw さて、内容ですが、こじんまりとした感じがしました。 1、ある城に行く 2、その城にはミュウが遊びに来ている 3、遊び相手が欲しいミュウはピカチュウとニャースを連れて自分の森へ戻っちゃう 4、ピカチュウを助けにサトシたちはルカリオとともに森へ 5、サトシたちが森へ侵入したことで森は崩壊の危機 6、崩壊を止めるために大騒動 7、ハッピーエンド こんな感じ。 サトシたちが森へ入らなければ森は崩壊へ向かわなかったわけで その崩壊を食い止めるためにサトシたちが頑張るってのは自業自得であって それでハッピーエンドと言ってもなぁ。 ルカリオは実は大昔の波動使いに仕えていたポケモンで、波動使いに杖の中に 閉じ込められていました。 自分だけ逃げたと思っている波動使いを憎んでいます。 時の花という花により過去の事実を知ることができ、ルカリオは主人である波動使いを 誤解していたことに気付き、過去に波動使いが命を懸けて戦いを止めたように、 ルカリオも命を懸けて森の崩壊を食い止めます。 しかし、ルカリオは死んでしまった、と考えるのではなく、誤解の解けた主人の 元へ帰っていったと考えるほうが正しく、そういう意味では正しい居場所へ戻った と言うことでしょう。 レジアイス、レジロック、レジスチルは森を守る守護者として登場。 様々な攻撃を跳ね返し、執拗に追い回してきます。 レジアイス、レジロック、レジスチル好きなララァたんはこの辺はうれしい限りw ミュウは遊び相手が欲しかった、というだけで悪気があったわけではないので、 この騒動が終わったら、あっさりとピカチュウをサトシの元へ返してくれました。 ミュウはふわふわ飛んでてカワエエよね。 部分部分を見れば楽しい部分も色々あるのですが、肝心の森へ向かう動機が弱いので、 物語の推進力が弱く感じるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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