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カテゴリ:ララァ・ハロのこと
yu「あのね、ララァたんがハロたんのことを、時々いぢめるでしょ?
そうするとフラットは怒っちゃうでしょ?」 うん。 yu「でもね、怒ってばかりじゃダメだと思うの。 ハロたんと仲良く遊んでいるときもあるじゃない? それを普通の当たり前の状態だと思っちゃいけないと思うんだ。 ハロたんと仲良く遊べてとっても良い子だね、お兄さんだねって 言ってあげる必要があると思うの」 ・・・ 「育児は育自」という言葉を痛感した瞬間でした。 大人からしてみたら、子供たちが仲良く遊んでくれたら手がかからなくて 助かって、部屋の掃除とかできちゃうだけですよ。 兄妹なんだから仲良くしているのが当たり前って思っちゃう面があるわけですが、 子供同士だもの、貸して、イヤ、とか、いざこざの種はそこらじゅうにあるわけです。 仲良く過ごすためには「子供たちなりに我慢」が必要になっているはずです。 そこを評価してあげることが非常に重要だと言っているわけですね。 大人たちが忙しくしていると、構って欲しくてわざといぢわるしちゃうときも あるわけです。 むしろ、これが普通の子供の状態なわけですよね。 仲良くする:当たり前 喧嘩する:悪い状態 ではなく、 仲良くする:頑張っているえらい状態 喧嘩する:幼稚園児なら普通の状態 って思えば、褒め方、怒り方も変わろうと言うものです。 大変勉強になるお言葉でした。 yu、ありがとうm(__)m パパも成長できるように頑張りまっす! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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