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Flatのガンプラ製作日記

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2022.02.24
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カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「本にだって雄と雌があります」です。


本にだって雄と雌があります (新潮文庫) [ 小田 雅久仁 ]


うーん、読み始めてすぐに感じたのは久々に
失敗したかなあという感じ。
まあ、失敗というのは違いますかね。
私にはちょっと合わないなあと。
なんかダラダラと書かれた日記みたいな感じで
ほんと読むの辛いなあと思ってました。
もっと本が生きてて、雄と雌がいて、本たちの営み
があって・・・
みたいな話かと思ったのに父親が息子に当てた手紙
の形で話は進んでいきます。
中盤から後半にかけてやっと雄の本と雌の本から
生まれた本、幻書に関わる話が出てきて、與次郎が
戦争の中ジャングルを奇跡的に生き抜いた秘密と
合わせて、本の秘密が語られるのでした。
後半はまあまあ面白かったです。
前半が長かったなぁー。





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Last updated  2022.02.24 22:44:53
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