|
カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「本好きの下剋上 第四部 貴族院の自称図書委員8」です。 ![]() 本好きの下剋上 第四部「貴族院の自称図書委員8」 [ 香月美夜 ] 最近は、貴族院パートと戻ってきてお城でのパートとが 交互なのですが、今回はお城パートです。 お城の方が登場人物が多くて大変なんで、貴族院のパート の方が好き。 なのですが、今回はもの凄く物語か動きました。 なんとフェルディナンド様が婚約です。 しかも婿入り。しかも相手はアーレンスバッハのあの 嫌な領主候補生です。 フェルディナンドも行きたくはないのですが、 エーレンフェスト叛意ありと疑いを持たれ始めたことも あり、王族からの要請を断れなかったのです。 しかも、フェルディナンドの本当の出自もあり、 エーレンフェストを出ることが守ることになるのでした。 フェルディナンドが聖典を読めたのもこれが理由だった のですね。 聖典のホントの意味が読めるということは王になる資格が あるということになります。 なので疑惑を払拭することは非常に大事なことなわけ ですね。 さて、後見人たるフェルディナンド様が遠くに行って しまってマインちゃん大丈夫なのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.29 20:05:53
コメント(0) | コメントを書く
[本の感想] カテゴリの最新記事
|