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Flatのガンプラ製作日記

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2023.06.01
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カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「後宮の烏6」です。


後宮の烏 6 (集英社オレンジ文庫) [ 白川 紺子 ]

前巻で烏の枷を外すことに成功しました。
烏妃は烏を閉じ込めておくための枷であり、更に
烏妃は後宮を出ると死ぬ呪いがかかっています。
それを解いたことで寿春は後宮を出ることができる
ようになり、烏が失った半身を取り戻せれば烏は
寿春の体から出ていけるようです。
利害が一致したことで高峻、寿春らは半身があると
思われる島に先遣隊を送ります。
そこでは俄に海底火山が噴火の兆しを見せるなど
怪しい状況です。

一方、寿春は前王室の一族であることが露見して
しまいました。
前王室の一族は見つけ次第誅殺という法律はぎりぎり
廃案にしていたため、即刻死罪というのは避けられた
ものの、危うい状況です。
いつ、誰の政治の道具にされるやもしれず、高峻の
苦悩は続きそうですね。
次巻の舞台は政治の話として北辺山脈、烏の力を
取り戻せるかという話として界島が中心になりそうです。
ますます楽しくなって来ましたね。





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Last updated  2023.06.01 22:56:51
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