|
カテゴリ:本の感想
書籍の感想です。
今回は「漂流伝説 クリスタニア4」です。 ![]() 漂流伝説 クリスタニア(4)【電子書籍】[ 水野 良 ] レイルズたちが活躍するシリーズの第4巻です。 前巻で神王の奇跡の力で砦を崩壊させられてしまい ましたが、それもあってレイルズたちは会合の地を 目指します。 会合の地は神々が次の周期について語り合う場です。 人間ごときが出ていっても何かできるわけではない ですが、自分の時代だと宣言すると思われる 神王バルバスに一矢報いるつもりです。 たとえ、命を落としても、バルバスに対抗する意識が 他の神々に芽生えれば成功と言えるでしょう。 そんなレイルズの前にノルヴァは訪れ、バッソーらは 過去の因縁にけりを付けます。 またサイアはクリスタニアを訪れた目的はある人物を 探すためだったのですが・・・ さらには因縁の相手グレイルもいます。 彼と戦い、勝たなければレイルズは先に進めないと 思っています。 戦いたくないないですが、避けることはできないのです。 過去の様々な因縁を清算したレイルズ一行は会合の地 で、未来を見出す事が出来るのでしょうか? レイルズとマリスの関係はどうなってしまうので しょうか? まあまあ面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.04.13 18:04:03
コメント(0) | コメントを書く
[本の感想] カテゴリの最新記事
|