テーマ:犬・ネコの健康(625)
カテゴリ:猫の健康
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以前は自分に自信がなかったり、批判を恐れていたりでなかなか ブログ書けなかったんです。 だけど、自分を守れるようになり、何言われても平気だも~ん♪ ってなると気負いがなくなるから、書きたいことも出てくるんですね。 今日のテーマはタイトルの通りだけど、知るというより その子の弱点をあらかじめ知っておく ですね。 うちの猫の最年長は、19歳の黒猫ミミちゃん。 ある程度の年齢になったら、何か症状がなくても、たまに血液検査 をするのがおすすめですが、ミミは、検査で肝臓の数値が上がっている ことに気づきました。 ご存じのように、肝臓は沈黙の臓器。症状が出てからでは、遅いので 検査で早期に発見することが大切。 性格と弱点ってつながっていたりもするんですが、ミミは気が弱く 他の猫に何かされようが、寝床をとられようが、抵抗するわけではなく 逃げるだけ。 我慢っていうストレスが肝臓に負担をかけていたかな、ってちょっと 反省 実際にハーブを与えたり、ホメオパシーとかで肝臓にいい対処もする けど、こういった我慢をしがちな子は多頭飼いでは、気にするべき存在。 肝臓が弱点の子は定期的な血液検査が必要ですね。 猫ごはん相談はこちらから 次この子↓ この子は元々よく下痢をする子。下痢だと水分とか栄養素が余計に 出ちゃうじゃないですか。 だから、水分と電解質(=イオン、カルシウムやマグネシウム)を含んだスープを 多めにあげたり、水溶性ビタミンを気持ち多めとかにしますね。 これらは対処療法だけど、根本的な原因を考えて対応することも大切。 腸内バランスが崩れやすいんだから、腸内環境改善のために 私だったら乳酸菌生産物質を使います。乳酸菌生成エキスとも言うかな。 乳酸菌生成エキス「ラクティス」お試し 人だったらこの商品。 猫だったらこっち↓かな。
濃度の違いだけなんじゃないかんと思います。 腸内環境の改善はしいては、肝臓・腎臓のためにもなりますからね まあ、その話はまた。 とにかく調子悪くなる時って人もそうだけど、その人の排出の得意分野と いうのかな、決まっていることが大いにあるんですね。 私だったら皮膚。上の写真のグッちゃんは下痢だから腸。 そこを見極めておくと対処しやすいし、いろいろ準備もしておけるでしょ ちなみに、私的な対処というのは、西洋医学的な症状を消す=下痢だったら下痢止め とか、そんなんではありませんからね。 季節の変わり目、特に冬から春の変わり目は猫は体調を崩しやすいです。 よく様子をみてあげてくださいね~ ブログランキングに参加しています♪ 応援してくれると嬉しいです にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 24, 2018 05:15:21 PM
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