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カテゴリ:フレミッシュジャイアント
私はもちろん旦那も我が娘同然に可愛がっていたラミーが 3歳4ヶ月という短い生涯を終えました。 14日の午後、それまで元気だったラミーが突然呼吸困難になりました。 ミニうさぎのマリーちゃんが最後にこの状態になったのを思い出しましたが マリーちゃんの時は現れなかったチアノーゼが出現し口を開いて苦しそうにしていました。 肺炎か心臓か?どちらにしてもこの状態ではラミーは助からないかもしれない。 ケージからは自分で出ましたが、それ以後はからだを引きずって移動していました。 はじめは若干食欲も残っていましたが徐々に何も食べなくなり 目にも力がなくなりました。 夜もずっとみていましたが元気になる事はありませんでした。 日が変わり、朝が近づき、お昼までは難しいな・・・って思ってましたが 朝、ラミーはとうとう力尽きました。 ラミーが私達の前からいなくなってしまうなんて! 最近は体重も落ち着き、足のびらんもまったくなく本当に良い状態でした。 どうしてこんなことになってしまったのか・・・。 書くか書かないか迷いましたが・・・ ラミーを知って下さる方が多いのでやっぱり書くことにしました。 私は実は今年の春、もうひとりフレミッシュを亡くしています。 本当に成長を楽しみにしていたんですけど・・・ ライアンは先日の誕生日を迎えることができませんでした。 ご飯を待っている間に興奮して心臓発作を起こし月へ帰りました。 お腹を空かせたまま逝かせてしまって、ほんとに可哀想で・・・ おやつの他にペレットをいっぱいいっぱい持たせてやりました。 ライアンはパウの来る場所を空けたんだって旦那が言いました。 それまで反対していたのに迎えてもいいって言ったのはライアンの死があったからです。 こんなに小さなパウのために大きなライアンが場所を空けることはなかったのにね。 ライアンがいたって、旦那を説得してパウを迎えることはできたんだから。 ライアンもラミーも7.5kgでした。 こんなに大きな子がいなくなるとほんとに寂しいです。 大きなケージが空っぽになるのはほんとに虚しいです。 いつも一緒に寝ている旦那は男だから我慢してるんでしょうけど本当は泣きたいでしょうね。 だらだらと取り留めの無い文になるだけなので、このへんでやめておきます。 ラミーとライアンのことを気にして下さっていた皆さん、ありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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