この生地で
スマホケースを縫って下さいというご注文。
今週の課題です。
クリスマスマーケットの同僚さんで
「あ、1月に入ってからでいいよ。
急がないから」
と言われたのですが、
急がないとなると
枠のギリギリまで伸ばすのが私。（汗）
今週縫ってしまおう～。
がんばります～。
ちょっといい訳めいて聞こえるかもですが
フェルト作家さんの彼女に
私も丸座布団をお願いしているのです。
この前、別件で彼女に会った時に
「ごめんね。まだ取り掛かってないよ」と
彼女の方も。 ふふふ。
1月は、
お互いまったりな
クリスマスマーケット出店同士、かな？（笑）
昨年、
4月から加入しているオーディブルですが
1月の頭にこんなレポートが送られてきました。
パワーユーザーとほめてもらいました。（笑）
一番聴いた作家は
宮部みゆきさん
でした。
今は、
木挽町のあだ討ち
という作品を聴いています。
物語も面白いですが
いわゆる朗読というよりも
数人の声優さんによる
朗読劇のような感じで
ちょっと前のラジオドラマの雰囲気です。
夫のおさがりで
骨伝導イヤホンをもらいました。
これで
作業しながら部屋を移動しても
途切れずに聴けます。
ブルートゥース、意外と広範囲です。
骨伝導で耳も空いているので
他の音も入って来るので
そっちも安心。
今年もよろしくね、オーディブル♪
さて、
タイトルの
あざとい女 吹っ切れた女
まだ週の頭ですが
2本映画を観ました。
あざとい女は
フランス軍中尉の女
むかーしむかしに観たのですが、
もう1回観てみたいと思っていて。
でも、レンタルか買い取りしかなくて。
今回、契約内で観られるようになっていたので
早速観てしまった。
うーむ。
やっぱり微妙。
昔も、なんか違和感がありましたが、
やっぱりやっぱり。
ずるいとかあざといとかそういう印象。
映画を撮っている俳優たちの私生活の部分と
その撮っている映画（イギリスのヴィクトリア朝時代が舞台）の
中のシーンが交互に展開するという
凝った作りの映画。
現代でもヴィクトリア朝時代でも
どっちもメリル・ストリープが
男の感情を滅茶苦茶にする。
かわいそうなジェレミー・アイアインズ。 （涙）
女性が虐げられた存在であれば
（特にヴィクトリア朝時代）
上手く立ち回らなければ
幸せまたは成功はつかめないのかも知れないが
でも、ちょっと
サイコパス的な印象もあって
怖かった。
で、今回新しく発見したのは
衣装やヘアスタイル、室内の調度品などの
美しさ。
映画内で着ていたブラウスを
そのまま映画クランクアップ後のパーティーで
現代風に着るメリル。
裃風というか、
肩の部分がちょっと飛び出しているのが
とても素敵なブラウスだった。
婚約者のエルネスティナの
ドレス、髪型、アクセサリー
（カメオのブローチや
やっぱりカメオの下がるイアリングなど）
どれもため息が出る優美さ。
こいういうのって
大きな映画館のスクリーンで見るよりも
手前のタブレットでの鑑賞の方が
気が付きやすいのでしょうか？
気になった所で停めて
じっくり見る事が出来るから？
肩や背中の切り替えのラインなんか
いちいち停めて
チェックしてしまいました。
で、次は
吹っ切れた女
エマ・トンプソン、吹っ切れている。
グッド・ラック・トゥー・ユー、レオ・グランデ
まだそこそこに新しい映画なので
これからの方のために詳細を書くのは控えますね。
ハートウォーミング的に
きれいにまとめる映画かと思ったら
真正面から向かってきて
突き抜けて行った。（笑）
うおっ！と。
これが時代なんですね。
レオ・グランデ役のダリル・マコーミック
ちょっとサッカー選手のデレ・アリを彷彿とさせました。
目が印象的な俳優さんですね。
という2本の映画の感想でした。
週の後半、けっこう予定がいっぱい。
がんばってこなします～♪
