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テーマ:旦那さんについて(2446)
カテゴリ:ダンナの実家
里帰りといえば、大抵1ヶ月ほど。
そろそろ家に戻るという頃、 折角だから私の家族で集まろう!となり、 1週間延期した。 面白くないのは、アチラ様。 産後もあの暴言で殆ど抱かせず、 退院後は逃げるように実家へ帰り 息子を世話もしないで、毎週呼びつける。 (勿論ダンナ本人の意志ですよ。) いずれにせよ、首を長~くして孫(だけ)の帰りを 待っていたわけだ。 そして、あの相談をしないわけにはいかない…。 そう、生後初のBIGイベント、 『お宮参り』 直前に始めて理解したんだけど、 本来”家”が主体。みなさん経験済みですから ご存知ですね。基本的には 『姑と赤ん坊がセット』なわけでゴザイマス。 (着物を羽織るのも(ムカ) 勿論いいトコ取りなだけではなく、産婦への気遣いでもあるらしいが… 現実殆どの方が、ババアの“御付き”と化している様に見えるのはどうしてだろう…。 ま、簡略して夫婦だけも多くなっているのですが、 (できればそうしたっかった…) なんせ、復帰を考え引っ越したところは 車で10分強。この近さで、無視するわけにはいくまい…。 『頼むから、こんな時こそ断ってくれ~』と心の中で大絶叫しながら 作り笑顔(声?)でお伺い。 すると、偽母からは予想外にも歯切れの悪い返答が…。 じつは偽母は、妊娠を手放しで喜んだ。 minku家同様、孫は諦めていたらしい。 それが、入籍と同時に妊娠=孫、棚ぼた?位だったようだ。 孫自慢や、孫と散歩するご近所さんが多いらしく、 いつも横目に見ては、代わりに犬で対抗(?)していた。 間違いなく、“仲間に入って、自慢できる!”という 見栄があるに違いない。 だから、あの暴言の後も行く度 『向かいのお孫さんは~がまだなんだって』とか 『裏のは…』とかいつも比べることばかりして、 自己満足している。 聞いてて気分悪い話。 褒められるのは、そりゃ悪い気はしない。 が、毎度じゃウンザリ。 それに誰だって、自分の子が一番可愛い。 他人に影でも言われたくないし 他人が言うことでもないと思う。 コドモ、産んで育てたくせにそんな事も分からないのか? ------------------------------------------------------- 思いっきり脱線するけど、 夫方と妻方、母の感覚が違いすぎる。 《娘が産むの》はリアルじゃないのかな? 自分のときを振り返って、辛かった事(家・家事・旦那 etc.)を思い出す。 穴の繋がり?あっ!へその緒?自分~娘~孫みたいな。 血と経験の繋がりっていうのかな?ま、他家に出した娘って事もあるんだろう。 《ウチの》孫とはあまり主張しない。 だが夫(息子)という、男が入ると話が変わる。 確かに 仕込み元とはいえ、 男は腹に持つ訳でも、陣痛の痛みがあるわけでもない。 確証がないからこそ《ウチの》孫を持ち出し “形式の家”を武器にする。 どこはやれ爺さんだ、あれは弟に似ているだの 自分の家系の跡を探す。 なんか血眼?って感じだった。 (もちろん、いいトコだけ、ね。) 現実《自分の子》が苦しむわけじゃないから 、やっぱどこか他人事になる。 経験も思い出すことは無いんだろうか? (都合のいい、ウチの息子はスゴイ!は別だけど。) だから無神経なことをしたり言ったりする…。 ちなみに旦那もヘンな事言いますよね? コドモは本来夫婦のものだと思います。 だって、最初だって 『2人の子供』とか『俺の子供』が欲しい~云々… って言ってたはずが、いつからか『イエの孫』になってる。 跡取りとかね。 もっと言うと《かあちゃん》に 喜んでもらいたい、抱かせてやりたい…。 そりゃ、みんなに喜んで欲しいし、大きな中で育てたい。 けど、それは《希望》であって、《目的》じゃないんじゃない? 私はアナタのために産むんだよ…。 ※かなり個人的な意見です。逆パターンもいるしね。 なので深く突っこまないでください。スイマセン…。 ------------------------------------------------------- 元に戻って、ジジイがご立腹との事。 いまだに半年前のケンカを根に持ってたらしい。 ジジイ曰く、 『嫁に“入っておいて”、その家の“家長”に楯突くとは なんて嫁だ!しかもいつまでたっても詫びの1つも無い!』 あれ~?あれってアンタが勝手に熱くなって、 騒ぐは暴れるはしたんじゃない。 恥ずかしくて出て行けないってならまだしも、 私に謝れだと? それに家長だと? 私はアンタの息子の籍に入ったんです。 アンタと結婚したわけじゃないんし。 戸籍筆頭者は○○(ダンナ)なんですけど…。 言葉遣いだって、これでもサービス業だったんです。 最後の我慢くらいはできます。 (言っちゃいそうだったけど、それだけはね。) 被害妄想も大概にっしろ! とにかくジジイは 『詫びを聞くまでは、たとえ祝いでも行くものか!』と。 そのくせ、行かないくせに じ)『31日か?100日だろ?』(←それは主に御食い染めだよ) ば)『そうね、第一首も据わってないし。100日くらいなら首も据わって、写真も良く撮れるだろ。今じゃ寝てばっかで、つまらないしな。 ××さんトコは、100日で金太郎写真撮ったんだってさ!』 ↑またかよ…。つまらないって…。 玩具じゃないんだけど。 リュウは見せもんじゃないんですよ! なんでキンタロなんか着なきゃいけないのよ! 写真だけじゃないだろ、ホントの目的を思い出せ!お前らの趣向でも娯楽でもないんだよ! 「あ~あ、だったら、こっちから願い下げだね! 祝う気も無いやつに無理に来てもらっても こっちも迷惑だし!!!ありがたくご遠慮しようよ。」 とダンナに泣きつく(?) それと、この時はまだリュウの目が開ききっていなかった。 だから、折角少しずつ開いてきて、安心と喜びが一気に壊されそうで。 またあの言葉を言われると思うと、ゲンナリ。 て言うか、これは立派にウツだったと思う。 まさにマタニティ・ブルー。 m)「やっぱ二人で行こうよ」 ダ)「そうだな…。俺と母ちゃんも頑張ってフォローしてみてるんだけど、ありゃ無理だな。そうしよう。」 (ジジイが怒ってる事、知ってたのかよ。そういうことは先に言っとけってば…) ダ)「来ても、面倒なだけだしな。俺達の子なんだから、3人で行くか。」 ってオマエ言ったじゃん! いつの間にか寝返ってんなよ! なんでギリギリ前日になって 予定合わせてるんだよ! 『頼む!今回だけは折れてくれ。 一言詫びてくれれば済むから。 それで丸く収まるんだから。』って、何だよ! 『リュウのためだろ?』 …汚ねぇ…子供使いやがって。 って言うか、それ本心か?ジジババの為じゃねぇのか? 『我慢してるママは見たくない!』 って、あの言葉はなんだったんだよ! しかもジジイとババアの都合で。 ウチが仕切りなさいよ! なんで8時半とかに約束すんのよ! 老人はムダに早起きなだけじゃない。 バカみたいに付き合わないでよ。 その後はどうすんのよ。 長い一日になっちゃうじゃんか~、ばか! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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