|
カテゴリ:カテゴリ未分類
このニュースは そうそう、と頷いてしまいました。 授業中に残り時間を示すと生徒の疲労感が軽減され、やる気が少し湧いてくる、というものです。 疲労と意欲の関係を研究する理化学研究所分子イメージング科学研究センターの水野研究員らのグループが二つの感情に影響する脳の働きを明らかにしました。 限られた時間で何らかの作業をする場合、残り時間を示すことは有効だと指摘する水野さんは「学校の授業や病院のリハビリで、集中力が続かない生徒や患者に応用してほしい」と話しています。 鍼灸治療でうつ伏せの場合、うつ伏せが苦手な患者さんには、後何分ですよ、と言うようにしています。これも同じでしょうか? しかし「機能的磁気共鳴画像装置」なるものを使って、脳の血流や働きを解明出来る時代なんですね。 おもしろいです。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.08 17:46:51
|