プレミアリーグの優勝争いは、最終節までもつれてしまい、勝てば優勝という2013年と同じ状況。
対戦相手はやや苦手とする京都橘高校。 1回目の対戦では自陣に引きこもられてしまい、最後の最後に令衣のゴールでかろうじて勝利した相手。 なかなか攻めてこない相手とのゲームは常に難しくなる。 前半に得点できないまま0-0で折り返し、後半は攻め続け、やっとの思いで入ったゴールは、キーパーが外へはじき出したのを見てレフェリーがゴール判定せず・・・ 結局、スコアレスドローとなってしまい、目の前で優勝はするりと手の間からこぼれおちてしまいました。 選手にとっては納得も出来ない、悔しいゲームになってしまったと思います。 いろんな思いはありますが、優勝を決める2度のチャンスをしっかり決められなかったこと。 チャンスの神様は前髪しかないといいますが、しっかりその前髪をつかんでおけば誤審もなかったかもしれないし、誤審があっても優勝してたかもしれません。 そういうものなんだナ、と。 今年は素晴らしいスタートを切りましたが、何か背負ってしまったのか初戦をピークにだんだん調子が落ちていき、長いトンネルを通り、夏が過ぎてからようやく調子をあげていくという難しい1年だったと思います。 選手のみんなはよく我慢し、よく頑張ったと思います。 アスリートとしての彼らを心からリスペクトします。 3年生はこれからそれぞれの道を進むことになりますが、自分の人生にベストを尽くして悔いのないよう歩んでほしいと思います。 おつかれさまでした! ご父兄の皆さん、なかなか選手のみんなの力になれませんでしたが、いろいろとどうもありがとうございました。 またどこかで会えるのを楽しみにしています 監督、コーチ、スタッフの皆さん、おつかれさまでした! 思えば、こうして卒団する3年生を見送るのも今年で10世代目。 みんなとの出会いは宝物です 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 With a lot of Thanks! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 28, 2014 05:53:52 PM
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