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カテゴリ:気になるもの
今日の香港は、快晴♪青空で日差しの照り返しの強い一日でした 天気予報では、最高気温32度。日本は、37度とかあると聞きましたので、香港の方が意外と過ごしやすかったのでしょうか?? 今日のランチも、会社の人と飲茶を食べに 暑さに負けないようにって言うことで、ガーリックのたっぷり入ったスープに、冬瓜みたいな瓜が沢山入ったのを食べました☆なかなか食がすすむ一品でした♪ さて、映画化されて、一躍有名になった「ダ・ヴィンチ・コード」の原作者「ダン・ブラウン」。前評判も凄かったですし、この原作に関連する書籍・テレビ・ドキュメンタリーや、宗教団体からのバッシング等々、いろんな分野に影響を与えましたね♪ そんな彼の最新作「Digital Fortless(邦題:パズル・パレス)」を読んでみました☆ 今回は、歴史や宗教は関係なく、アメリカの諜報機関「国家安全保障局」、別名「パズル・パレス」をテーマにスリリングに書き上げていっています。 どうやら、この本は彼のデビュー作らしい。結局、上記の「ダ・ヴィンチ・コード」で知られるようになったので、改めて出版されたようです。 いつものごとく、美男美女の登場。それもどちらも才気溢れる2人です。主人公スーザンは、国家安全保障局に勤める優秀な暗号解読者。その恋人であるデイヴィッド・ベッカー(私は最後まで、サッカープレイヤーのベッカムと読み間違えていました)は、数ヶ国語を操る、言語学の大学教授。設定は、どことなく「ダ・ヴィンチ・・・」に似ています。 内容も、個人情報の漏洩、諜報、どこで誰が管理するのか、そしてその管理する人(機関)を誰が管理(監視)するのかといった、なかなかタイムリーな話題。 キーワードは、「Quis Custdiet Ipsos Custodes」という言葉。意味は「だれが番人を監視するか」です。 読みやすくて、この週末で一気に読みきってしまいましたおかげで、寝不足な週明け どうやら、作者のダン・ブラウン、お父さんが数学者。お母さんが宗教音楽家。奥様が美術史研究家であり画家。という、著書の内容をバックアップしてくれそうな面々。彼の著書は、「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」、「デセプション・ポイント」と4作しかまだ出版されてません。 次作は、「ダ・ヴィンチ・・・」の続編、主人公ロバート・ラングドン・シリーズ第3作目とのこと☆ 次作が今から待ち遠しい、気になる作家さんの一人です♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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