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2019.11.27
カテゴリ：旅行記
なぜ若いうちに旅にたくさん行くべきなのかを 書いていく予定☺
今回はその続きで 日本での収入の内訳を ふんわりと公開しつつ 学生が若いうちに 旅に出る意外なメリットについて 考えていきたい。 それでは、 私が日本にいたころに どうやって留学費用を稼いだのか について。 私がインスタグラムやWeChatで 旅に出まくっている様子や ちょっと高そうなレストランで食事をしているのに 自費で留学をしているもんだから、 何も知らない人からすると パパ活確定犯ってレッテルを貼られるのは 自分でも理解できる。 それでは 2月-8月までの収入内訳を 公開する。 （ちょっと恥ずかしい笑）  2月のケータイ代と 家賃を抜いた変動支出は 50.199円。 収支+44.231円だね。  3月は変動支出が61.468円。 収支は-13.978円。 （就活で交通費が痛かった）  4月の変動支出は54.245円。 支出は+25.102円。 （就活のカフェ代が高くついた）  5月は変動支出が149.493円。 支出が-19.153円。 何故この月がこんなに高いかというと マレーシア旅行に行こうとしていたから。 （飛行機+ホテル＝76.627円） まあ、パスポートの有効期限を 確認し忘れて 乗れなかったんだけどね、飛行機。 うん、そう、旅行パア('ω') 超反省した…。  6月の変動支出が79.525円。 収支が+159.047円。 実はこの月に 去年担当していたチューター分の収入が ドカンと入ったので多くなっている。  7月の変動支出は64.640円。 収支は+279.342円。 このころになると 就活も終わり、留学に向けて 資金作りと語学訓練に 明け暮れていたので 大して遊んでなかったような気がする。 睡眠を削ってアルバイトの掛け持ちをして アクセサリーの販売も本格的に再開して ほかにもいろいろしていたので この月はかなり潤った。 これプラスで給付型奨学金を4年間 頂いているので家賃はそこから出す。 就活しながらでも、 ひとり暮らしは普通にできるし 貯金もできる。 コンビニでご飯やドリンクを買ったり 飲み会で長々と〇次会まで残ったり そういうお金の使い方は あまりしないタイプなので 交通費を引けば月ごとの消費額は 結構抑えられていたんじゃないかと思う。 こうやって着実に貯金をして 留学と旅に備えていたおかげで 今は日本を出てかけがえのない 毎日を送っている。 お金を稼ぐために 遊ぶ時間と寝る時間と肌の健康状態を 犠牲にしたけど。笑 卒論の執筆もしていたので 毎日毎日それはもう充実してた((+_+)) じゃあ、なぜそこまでして 外に出ようとしていたのか？ 保守的な親の反対を押し切ってまで 2回目の留学をする必要はあるのか？ それは、何も世の中を知らないのに 若いうちにしなきゃいけない選択が あまりにも重くて ちゃんとした判断材料がないのは危険だと 思ったからだった。 例えば、大学先。 例えば、自分の就職先。 例えば、自分の結婚相手。 そんな大切なことについて 無知なのほほん小娘のままでは 将来後悔しそうだと思った。 いざ外に飛び出してみたら、 思っていた以上に世界は広くて 思っていたよりも たくさん頑張っている人がいて 同時にこうも思った。 思っていたよりも世界は狭くて （つながっていて） 思っていたよりも テキトーに生きて 結構楽しそうに過ごしている人がいる。 これに気が付けたこと。 個人的には すごく大きな財産だなあと感じていて、 例えば、この先 勤務先でお局さんに目をつけられていびられてしまったり 完璧すぎる2面性のある旦那にDVされてしまったり 愛する子供が不登校になってしまったり そんな不幸なことがあっても 「中国でもう一回大学生し直そう」 「離婚しちゃお」 「じゃあ別の国で生活しよ」 なんていうふうに 辛かったら逃げてもいい と私は思う。 その逃げ道があるからこそ 目先の頑張らなきゃいけないことに 意義を見出して取り組めると思う。 学生が若いうちに 旅に出る意外なメリットは これだと感じた。 一言でいうと、 選択肢はたくさんあることを知ること。 だから、若くて体力もあるうちに たくさんの景色を見に行こう。 ちなみに… 今回公開した私の収入内訳は あくまで今年限定のものだが、 本当は大学入学時からデータがある。 実は数字を見てほしいというよりかは ちゃんと大学1年生の頃から家計簿つけていると 自分の金銭感覚を客観視できるよってことを 暗に示したかったのだ。 良かったら、参考にしてね～！ 公開するかだいぶ悩んだけど！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.11.27 17:24:58
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