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中国人に日本で育てられた私は何人なんだろう

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2019.12.05
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​​​​​​​​この間、韓国人の友達と
韓国の映画を観てきた。

中国名『82年的金智英』
日本名『82年生まれ、キムジヨン



もちろん韓国語などは
少しも聞き取れないので
中国語字幕で頑張った('ω')




数ある映画の中でこの映画を選んだのは
コンユがイケメンだったから。笑

筋肉ある人、だいすきだから
友達と盛り上がっちゃってつい。笑

そうしたら、思いのほか
​深くて重くて暗いテーマ​だったもんで
もう涙が止まらなかった。


先に映画の内容を簡単に説明してから
韓国人の友人と議論した内容をもとに
結婚を難しくしているポイントを
3つ挙げたいと思う。




まずは映画の内容について。

これは主に​男尊女卑​によって
引き起こされるあらゆる問題を提起している映画。


アジアの国々は欧米に比べて
圧倒的に女性の立場が低い


職場において
家庭において
女性は何かを選択をするときに
多くの場合大切な何かを失ってきた。


例えば、大学でとても努力をして
有名な大学を出たとしても
結婚して子供を設けたら家庭に入る。

つまり仕事で結果を残すために
バリバリ働く生活を諦める。


この映画では
子供が生まれたばかりの核家族に
焦点が当てられているんだけれど、

・母親としての人生に出口が見えず消耗していくことに焦りを感じること
・妻が育児鬱になること
・妻を助けたいが男性の育児休暇は事実上認められていないことに苦しむ夫
・親戚の集まりでは女性ばかりが食事等の準備をすること
・専業主婦の学歴が実は高いこと
・古い慣習に染まった姑との関係に苦しむ妻
・出産後に仕事がなかなか見つからないこと


など、現代において
決して目をそらせない現実を
痛烈に 確実に
映像化していた


母親としての責任と
社会に出て外とかかわりを
持ちたいのにできない焦燥感のはざまに揺れて
人格が破壊していく妻。

そんな危なっかしい不安定な妻を
助けたくてもどう助けたらいいのか
分からない夫。

彼が不器用ながらに支え、
妻は自らの精神病と向き合っていくストーリー。


涙なしでは見られない。



ちなみにこれは
小説がもとになっているので
気になる方はこちらから見始めてもいいかもね。

この映画を見た後に
CA志望の美人韓国人と
結婚をテーマに少し議論をした。


(結婚に対して二人とも
後ろ向きな考えを持っている)


結婚のハードルを上げているポイント
以下3つが挙げられる。
(子有りの場合)

①出産した後に自分の
職業選択の幅が一気に狭まる

②核家族の場合、
仕事での昇進の可能性が
限りなく0に近くなる

③専業主婦の場合、
経済力のなさで
別れたくても別れられないかもしれない。


要は、自分の時間が無くなって
​やりたいことができなくなってしまう​
ということ。


女性にもある程度の経済力があって
多種多様なコミュニティーが存在する現代社会では
女性にとっても男性にとっても
特段メリットはなく、
それを上回るデメリットがあるのだ。


もちろん最近は状況がかなり変わっていて
産休は男女平等にとれるように(制度上は)なっているし
家事は女がするものだという暴君も少なくなってきただろう。


けれどもなぜだろう。
こんなにあらゆる機関が
少子化対策のために
女性活躍を推進して
以前より結婚後の女性の活躍の可能性は
確実に広がっているのに、


なぜ現代の若者たちは
結婚に対して後ろ向きなんだろう。


台湾に来てからというもの、
日本人の女性以外で結婚に対して
前向きな考えの女性に会ったことがほぼない。

ゼロ(笑)
大変だーー!!(笑)


なんせ台湾と韓国は
子の出生率ワースト1,2位を争う
国だからね('_')


結婚に対しては
本当に判断力が鈍ったときに
うっかり交わしてしまう契約
と思っているのが正直なところ。

もちろん気を許せるパートナーは
いてほしいけれど、
どんなに好きな人とでも結婚して
関係が壊れてしまうのは悲しい。
(これは私の個人的な考えなので無視)


兎にも角にも
この映画から考えさせられる
社会構造の変化や国の政策における問題など
いろいろな問題が木の枝のように
複雑に絡み合っているので
この問題について述べるのは
ここまでにしたいと思う。


未熟者の私には
難しすぎるテーマ('ω')


討論するに値する
興味深いテーマでもある。


この分野に詳しい有識者をご存じの方、
ぜひ教えてください。

お話をしたい。
色んな研究データを持っているので
それをもとにその人の見解を聞いてみたい…。​​​​​​​​






最終更新日  2019.12.05 12:00:11
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