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カテゴリ:旅行記
旅の振り返り
心の声シリーズタイ編!! ついにタイ最終日になったよ! 5日目 ・昨日私が感動していたのを感じ取ってハンドメイド屋さんにもう一度連れてってくれた ・2度目の来店なのでプレッシャーを感じていつもより多めに購入 ・自分のための購入品なのにここでもお金を払おうとしてくれるjul母恐ろしや ・お礼に今日の購入品を使って作ったアクセサリーの写真を送ればいいと言っている ・日本に帰って余裕ができたら絶対に何かしらの形でオン返しする(案:日本に招待して高級ホテルを会社の権限で4泊くらいおごる、日本に来るときに特別なしおりを用意する、日本酒のプレゼント、高級すしをおごる、レンタカーして日本全国周遊、手作りの高級なアクセサリーをプレゼントする) PM2時 空港 ・空港に早くも到着する ・7時に出発するのに2時着はさすがに早すぎ ・jul母と離れるのが悲しすぎて号泣 ・理想の母親像が過ぎる(穏やか・多くを求めない・余裕がある・GIVE型精神・楽するところは楽する・愛情たっぷり・関心の方向性が自分に向いていない・賢い・経験が豊富) ・家族の理想形はお互いがお互いを尊重し馬鹿にしていない ・人を卑下しない ・与えられることに感謝を持ち、与えることに喜びを感じる ・縁を大事にする ・大切な人は大切な人 ・宗教は必ずしも悪くない(教えがあることはありがたいこと) 19時 飛行機離陸→深圳へ ・飛行機が陸を離れるとき/陸につくときが一番ワクワクしてすき ・空港に着いてダッシュで駅に向かって無事に終電に乗り込み成功 ・乗り換えはなしだから余裕、問題はそこから ・駅から出られない、何故ならあらゆる出口がすでに締め切られ、たった一つしか出口がない ・駅構内を何分彷徨い歩いたことか… ・頭のよさそうな礼儀正しい中国人に話しかけてケータイで民宿までの道のりをレクチャーしてもらう ・途中まで方向一緒だったから一緒に行くことに成功 ・上海人で次の日出張で香港に行くらしい、なんて勇敢なんだ… ・デモの予定日に行くけど朝に香港につくから問題ないらしい ・心から彼の運がいいことを祈った ・シャングリラホテルに泊まるって言ってたから間違いなくいい仕事してる ・真っ暗な中てくてく重い荷物を担ぎながら歩くのは怖い、リスキー ・24時近くだったので向かい側から人間が歩いてくるたびにビビる ・無事に民宿に到着するも、民宿のオーナーと連絡が付かない(私のケータイが使えないから) ・民宿策があるマンションの1階まで来てるのに中に入れない ・マジでそこで寝るのを覚悟した ・警備員に相談するもテキトーな感じでかわされる ・この人を攻略しないと私はこの堅い地面で寝る羽目になると考え、警備員の警戒心を解くことに専念 ・雑談から入り、夜遅くの仕事に対して労いの言葉をかける。警備員が自分の身の上話をしてきた時点である程度心を開いてきたはずなのでそのタイミングで「おつかれさま」とタイのお菓子をあげる ・そしてようやく困った日本人(私)を何とかしてあげようと改心してくれた(作戦通り) ・そのあとオーナーの連絡を待っている間に「喉乾いたなー」というと走って水を買ってきてくれた ・誰かに何かしらの手伝いをしてほしい時にはまずはその人の立場になってみること/向こうがそれをする理由を作ることが有効って学んだ ・警備員の態度の豹変の仕方が個人的に興味深くて、これだから人間は奥深いなと感動する ・だが、衝撃の事実発覚、ベッドがない ・手違いで既にベッドが埋まっているとのこと ・代わりに寝袋を提案されたので「それは嫌、ちゃんとほかの方法を考えてくれ」と柔らかめに言って一人部屋を用意してもらった ・何でも言ってみるもんだな ・ビビッて言わないで文句たれるより、面と向かって意見言って不満の根源を作らないようにすることが人間関係を長期的に質良く保つポイント ・でも後で発覚した、私が入室日程1日勘違いしてた(私が悪かった) ・ごめんごめんごめんごめんお詫びにタイのお菓子を置いていくので許して…笑 ・最終的に向こうもわかってなかったから何も言われることはなかった ・どうやら予約時点で私は今日空港泊する予定だったらしい(なんて無謀な) 深圳についてから民宿先につくまで 時間にして3時間ほどだけど とっても濃い3時間になった。 この3時間を通して 自分の立場で考えることの無意味さを 改めて痛感した。 自分のことを考え、 自分のために動くことは 結局誰も幸せにならない。 それをいくつになっても 体現している人間でありたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.12.11 16:15:40
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