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中国人に日本で育てられた私は何人なんだろう

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2020.02.23
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カテゴリ:中国人家族
​​​現在世間を騒がせているコロナウイルス…。

今月中旬になってようやく日本でも本格的に
コロナウイルスへの危機感が
盛り上がってきた。


中国ではすでに多くの感染者と感染による死亡者が出ているため、
かなり前の段階から都市封鎖が行われていた。


例えば、母方の祖父母が住んでいるハルピン地方では
感染者が正式に出る前に都市封鎖が行われた。

家を出る際にはマンションの出入り口で
自分の名前を書き、必ず記録を残さなければならないという。


世帯の中で1人だけの外出が許されているのみ。
外出したところで営業しているお店はかなり限られているので
結局行動範囲は普段に比べて格段に狭まっている。

道路に車が1台も走っていないらしい…。
どこぞのSF映画ですか…。


2020年から中国全土で施行された
社会信用システムによって中国政府が国民の行動経路は
ある程度管理出来ているにもかかわらず、
感染者は増え続けていく。


キャッシュレス化が大幅に進み、
監視カメラが発達したいわば監視国家でも
そんな状態なのだ。しかし少なくとも感染ルートは
割と正確に特定されている。


未だにキャッシュレス後進国の日本では
たとえ感染者が出ていてもその感染経路を特定するのは
不可能に近い。そんなことを感じざるを得ない感染者が
ニュースで続々と報道されている。

感染ルートの分からない感染者が
千葉や熊本で出ていて、
しかも年齢の幅が広い。


しかし!!


驚いたことに日本人の友人に話を聞くと
危機感を持っている人があまりにも少なかった。

私はこれに警告を鳴らしたい。

私が意見を聞いた人は筆者と同じ世代の
20~30歳の男女20人程度である。


22歳女性「SNSでビビりすぎ、実際そんなに怖いものじゃない」
28歳男性「俺は多分かからない。かかってもくたばりはしない」
21歳女性「インフルエンザの方が死者出ているし大丈夫でしょ」
20歳男性「みんな騒ぎ過ぎ、死ぬのは高齢者だけなんだし若い世代には特に問題はない」


このような意見が多数出てきた。
確かに身近なところで感染者が出ていない分、
コロナウイルスはどこか遠い存在なのかもしれない。

しかし日常的に中国のSNSやニュースを見て、
家族親戚から具体的な中国での生活を聞いている私からすると
少々危機感が足りないように思ってしまう。

その謎の自信は一体どこから来るのだと
疑問を持ってしまうのはどうしようもない。


実際に中国に友人や家族がいる分、
コロナウイルスによる具体的な生活の不便を聞く。


外に出られなず家で暇をつぶさないといけないが
ケータイを弄るのにも飽きてしまって
毎日張りのない生活を送っているという。

自宅待機によって
現地で起業した中国人の友人が泣く泣く事業を諦めた。
どんなに熱い夢があったところで命には代えられない。


中国留学の予定が決まっているのに
いつ始業するのか決まらず、取ってあったフライトを諦め
日本でいつ来るかわからない発表を待ち、
暇をつぶす大学生たち…。
彼らは期間がわからないのでアルバイトも決まらず、
暇であることに苦しんでいる。
(しんどいだろうな…)


こうしたコロナウイルス流行による実害を身近に感じていると
”若いから大丈夫”というような
ふんわりとした自信や余裕は非常に危険だと思う。

今は日本政府が頼りにならない分、
私の大事な人たちにはふんわりした考えは
是非とも控えてほしいの。


お願いだから、、
自分を守れるのは自分だけだから、、。


私は日本でコロナが本格的にはやり始める前に
ベトナムカンボジアタイに旅行に行ってきた。

出発のぎりぎりまで行くかどうかを悩んだ。

家族だけでなく親戚中から渡航を反対されていたのだ。


私自身も怖かったが、今回は金銭面と
ひとり旅ではなく自分だけの旅じゃないことを理由に
行くことにした。できる十分の対策をしていった。

旅中の写真をwechatのモーメンツに投稿すると
何人かの中国人たちから「写真を撮るときもマスクは絶対して」
などというお叱りコメントが来た。


これからはその念入りな対策が日本にいる時にも
必要になってくる。


他人事と思わないで自分たちでできることは
全部対策していこう。

若いから重篤化しない確証は何もない。
ウイルスへの抗体がまだ開発途中で流通していない以上
十二分に気を付けていくべきだと思う。


「赤信号、みんなで渡れば怖くない」
の精神で無防備でいたら
いつの日かあなたの大事な人が悲しい思いをするかもしれない。




​​​






最終更新日  2020.02.23 23:28:29
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