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毎日を 愉快に暮らすできごと日記

黒猫同好会

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黒猫同好会のページヘ ようこそ。
黒猫に役立つ情報を 記入していきます。

メンバーリストは ページの一番下です。

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猫の防災手帳

拡大可

記事: 黒猫同好会、猫の防災手帳を作りました

空欄部分に、ペットの写真と 飼い主と一緒のペットの写真を
入れて下さいね。

防災手帳1.jpg


防災手帳2.jpg

防災手帳3.jpg

こんな感じになります。
チャンプの防災手帳



猫の防災対策

記事はこちら 猫の防災対策

環境省:収容動物データー検索  財)日本動物愛護協会

まとめ ペット用防災手帳




とても撮影に苦労する黒猫。
撮影アイデアなど 収集次第書き足していきますね。

黒猫写真の撮り方


写真を撮る時間帯


朝や夕方は猫の穏やかな表情、
お昼の光は活動的な表情が良く出ます。

晴れた日は、出来るだけ自然の光で撮って、
生き生きとした姿や表情をねらいましょう。

晴れていても日陰になる場所や、
曇りの日の室内は暗いので、
特に黒猫を撮るのは難しく、
窓際など部屋の中で一番明るい場所で撮るとよいです。

フラッシュを使わず自然の光で撮る方が綺麗に撮れます。


もちろん 猫の目は人の何倍も光によって痛みますから
できるだけフラッシュは使いたくありません。
ストロボを室内で使うと猫の毛が毛羽立って見えて
猫のソフトさもなくなってしまいます。

晴れている日の、朝と夕方頃の太陽の光は
比較的黄色っぽい色をしているので、
猫の穏やかなイメージを撮るのに

お昼前後の太陽の光は白っぽい色をしているので
自然な色で撮影でき、猫の活動的な写真を撮るのによいです。

写真の悩みQ&A


ブレてしまう

明るさが足りなくて カメラのシャッタースピードが遅くなり、
猫の動きが残像として映ってしまうためです。
できるだけ明るい場所で撮るようにしましょう。

「ISO感度設定」という機能が付いたカメラは
ISO感度の値を大きくする事で、暗い所でもシャッタースピードを速くする事ができます。
チャンは夕方と室内でのISOは1600です。
ただ画像は荒くなってしまいます。

撮影は 明るい所で


カメラ本体をしっかりと持ち、ブレないように注意して、
ボタンを押し下げるというより手を握りしめる感覚でシャッターボタンを押します。

壁など身近な物に寄り掛かったりして 自分自身もしっかり固定。

室内で撮る時は ズームは使わない方が無難です。
手ブレを起こし易くなるので、
自分が動いてカメラの位置を近づけます。

手ブレしない工夫


素早く動き回る猫は明るい昼間であっても ブレてしまいます。
フラッシュを焚くとブレずに撮れる確率が上がりますが
平面的な写真になり易いので、
室内であれば照明をつけて、できるだけ周囲を明るくしておきます。

もちろん猫の目に光が当たらないように注意ですよ。

猫の目を傷めないバウンス撮影


カメラに取り付ける事のできる外部ストロボがあれば
天井や壁に向けて フラッシュを発光させて反射光で撮影します。

うちもそうですが デジカメだとストロボを接続できません。
デジカメの内蔵フラッシュに反応して コードレスで同調発光できる
ストロボがあります。(スレーブフラッシュ)

デジカメのプリ発光があるかないかで ストロボがプリ発光に対応しているものと
対応していないものがあるので 予め調べておく必要があります。

実際に撮ってみる


目には多彩な表情があります。
夜間や暗い場所では瞳孔が大きく開いて、
まるで人間の目のように見えるし 愛くるしさが増すように思います。
少し横を向いた顔は、口元と相まって 微笑んでいるようにも見えます。

猫が大人しく座っていたり、熟睡している時は、
猫の顔や体に画面いっぱいに近づいた写真と
離れた所からと撮っておくのも良いです。

どんな場所で座ったり寝ていたのかがわかるような、
少し説明的な写真があると、
同じシーンの写真でも違った雰囲気で見る事ができ、
連続して見たときにメリハリがついて面白いです。

肉球だけ、尻尾だけといった猫を象徴する部分写真も
バリエーションの一つとして あるといいですね。

たくさんの角度や位置から撮る事によって様々な表情の写真が撮れます。

今日のチャンプ
今日のチャンプ posted by (C)パパメイアン

カメラの機能を使ってみる


ホワイトバランス

色を調整する機能です。
「AWB(オートホワイトバランス)」という自動設定と
「晴天」「くもり」「蛍光灯」といった、細かな設定があります。
いつも写真全体が黄色っぽくなってしまうといった場合
ここをいじると解決することもあります。

露出
ホワイトバランスで調整しても暗い場合、
露出補整をしましょう。
露出は+にすると明るく、-にすると暗くなります。
試し撮りをしながら、いいところを探してみましょう。
黒猫チャンは いつも+1です。

順光と逆行

カメラと太陽が向かい合う位置が逆行。
窓から差す光の向きに注意しましょう。
普通は順光で写しますが、

どうしても逆光になる場合
露出をオーバー気味にすると
ふんわりとした雰囲気になります。

生き生きとした表情を撮る黒猫ポイント


表情を捉えるために、目をしっかりと写すこと。

背景や光を考えます。
黒猫の表情や毛の質感 一番よく見える所を探します。
動いて 一番立体的に見えるポイントをみつけます。

黒くベッタリと平になってしまわないように、
より丸みを帯びたように見える光を探し
立体的に見える光を選びます。

影を利用するのもひとつの方法です。

バックをなるべく単色にして自然光で撮影すると
一番綺麗に撮影できそうです。

目やにをとって ブラッシングし
綺麗にして撮影しましょう。





露出を抑え、
黒猫は黒く撮るのもまたいいものですよ。



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