毎日を　愉快に暮らすできごと日記

ブーッ　ブー

大きめの虫のようなのがいるな。

チャンの言うことは　すぐわかります。
鳥　虫
それぞれで言い方が違います。
声のトーンで　サイズまで分かります。

しばらくして見に行くと
チャンがあっちこっちに運んでいたのは



怪我してます。
庭に離したけれど　もうだめかもしれません。

チャンたら小さいヤモリには優しかったのに
昔の動画

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大きくなると　獲物になっちゃうのかしら？

猫パンチしていた様子はなかったのに。

ヤモリはいい子なのだから
大事にしないといけません。

私が片付けると
チャンはいつまでも居た辺りを探索し続けます。
主人が片付けると　横取りしたと猫パンチを食らわせるのに
私だと　私が持って行ったとは夢にも思いません。

幸せホルモンオキシトシン

陣痛促進や母乳の分泌を促すホルモン「オキシトシン」
人が犬と目をあわせると、このオキシトシンが分泌されるという研究結果が出ています。

オキシトシンは、母と子・夫婦・恋人同士あるいは親友同士の結びつきにも　密接に関連し、
人間関係を円滑に、他人との心理的境界を健全に保つ能力に関係があるだけでなく、
緊迫状況でのストレスを軽減させる働きがあるものです。

オキシトシンがちゃんと分泌される人は
相手を信用したり、共感することができ
逆にオキシトシンが少ない人は　猜疑心が強く協調性に欠けてしまいます。

動物の体を優しくさすることで
人間の体内で「オキシトシン」量が高くなり
また触られた動物の体内でも　オキシトシンの量が高くなります。


オキシトシンの上昇は、犬が飼い主を見つめる時間に比例します。
人でオキシトシン濃度が上昇している時、
犬にもオキシトシン濃度が上昇します。

犬の人の目を見るという行為は、
動物の中でも特殊なもので、
人に飼育されたオオカミでもこの行動を起こさせることは難しいようです。

ペットとして飼われる猫も　見つめるということは
相手を威嚇することで
猫を見つめたら　猫に嫌われます。

猫の場合　両目をつぶってウィンクします。
猫も人も　お互いに　ウィンク。

お散歩している時　犬が飼い主さんを振り返って見つめてくれると
飼い主は幸せになり　オキシトシンどばどばですね。

でも猫も　いえチャンもよく振り返っていました。
どっち行く？
こっち行っていい？
大丈夫？
飼い主この道行ける？

近頃ではほんの少し　振り返ることが減ったような気がしますが
別に見なくても　飼い主にどうして欲しいか
よくわかっているからかしら。
飼い主にも　チャンがどこへ行くのかしたいのか
すぐわかります。

見つめることで　猫にオキシトシンが出るという研究報告は
まだないようですが

目と目を合わさなくても　見ただけで
人のストレス緩和　集中力アップ効果は実証されていて
そのために　猫を飼っている会社もあるほど。

常日頃から　ホルモンじゅわじゅわは実感中。
目を合わさなくても　お散歩中
たくさんの人が　チャンに引き寄せられて
じゅわっているらしいのは見ています。

猫って目を合わさなくても見てるだけで
ホルモンを出させてくれる分
自分が幸福になれるのは　犬より少なくって損してるのかしら？

「飼い主をよく見つめて親密な行動を取る犬は、あまり見つめない犬よりもオキシトシンの濃度が高かったほか、その飼い主の尿でも同じ傾向がみられた」
という今回の研究報告は
日本時間の１７日発行されるアメリカの科学雑誌、「サイエンス」に掲載。
※尿中に含まれるオキシトシン濃度で測定できる


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