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2005.12.04
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カテゴリ:その他
安い牛肉を調達するために、中南米の土地を切り倒し、牛を飼っているそうです。

そのため、1960年以降、森林地帯は4割減少してしまったとか。


日本での穀物自給率は約20%(データが古いかも知れません)

先進国の中でも際立って低いそうです。

主な原因は、米の消費量が減り、畜産物の消費が増えているから。

海外からの輸入が増えるということは、何かあって輸出がストップすると、

国内でまかなえないという心配もありますし、

飛行機で運び、空港から港、港から各地へ運ぶ際のエネルギー消費も

莫大になります。



1970年と1995年の年間一人当たり消費量を比較すると、

牛肉は2.1キロ⇒8.3キロ

豚肉は5.3キロ⇒11.4キロ

鶏肉は3.7キロ⇒10.8キロ

ファーストフード、ファミレス、牛丼屋が貢献していそうです。



もともと人間の腸は身長の約6倍も長いので、肉をすぐ排泄するのに適していません。

肉は胃の中で次第に腐っていき、尿素、尿酸、アンモニアの強力な毒を発します。

この毒が血液に入り、敏感な箇所に炎症を起こし、リューマチ、関節炎、肝臓障害、腎臓障害を起こします。

排泄器官の負担が増えると、排泄されるはずのものが体の中に蓄積することになります。


現在肉になる動物には、保存薬品、化学薬品、人口成長ホルモンなどが注射されています。

その上、狭い場所にぎゅうぎゅうずめにされた状態で育てられ、1日でも早く太らせ、殺されているのです。


参考:ベジタリアンジャーナル




おいしいし、体の調子がいいから行っている自分のための玄米菜食が、

環境やあらゆることにいいのだとしたら、

一石二鳥、いえ十鳥くらい?!



その人にも、地球にもやさしい玄米菜食。

もっと広めていかなくっちゃ(^^)






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最終更新日  2005.12.04 07:59:07
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