2008/01/02(水)22:56
マクロビオティックなおせち料理
あけましておめでとうございます!!
皆様のコメント、励ましのおかげで、
このブログもまた新年を迎えることが出来ました。
といっても、本当にのろのろ更新ですが・・・
今後ともどうぞどうぞよろしくお願いします
さて、今年もまたおせち料理を作ってみました。
参考にした本は
素食がおいしい。(vol.3)改訂版
と
穀菜和食
です。
前回解説が分かりにくくなってしまい、「ひとつひとつ写真をとっておけばよかった!」と思ったので
今回はとっておきました。近くで見るとあまり上手じゃないのがばればれなんですが・・・(^^;) 左がキンカン。キンカンを少しのメープルで煮ました。風邪予防になるそうです。右のは伊達巻風ですが、ちょっともちもちで違う感じ(^^;) 紅白なます。甘くしていないから、さっぱり。 黒豆。やはり甘さ控えめでぐんぐんいけます。前回は鍋で煮たらすごーい大変だった上にしわしわでしたが、今回は圧力鍋でやったら簡単な上につやつやな仕上がりに。 きんとんは玄米水飴だと黒くなってしまうと思い水飴で甘みをつけてみましたが、甘みいらないくらいでした。 カブの酢の物と、ゆずねり。 こんにゃくの煮物・シイタケの煮物・ごぼうの昆布巻き・レンコンとにんじんの花飾りごぼうはやはり圧力鍋で煮たら崩れないけどやわやわで美味しかった~ 擬製豆腐と年輪大根。年輪大根は直接松本先生に習いました。本当においしくて母の一番のお気に入りです。 奥が松風焼き、手前がゆりね羹。前回は作らなかったけど、作ってみたかったゆりね羹キウイが合うかどうかは別として(笑)繊細で、ちゃんとした入れ物に入れたら会席料理に出てきそうなお味でした。 左は扇型の焼き物(名前忘れちゃった)上の黄色はかぼちゃと葛で作っていて、二層になっています。右は、湯葉巻き。豆腐で野菜を固めて湯葉で巻いて蒸しました。 なんかちょっと甘いのが多くて、夫には「玄米に合わないものが多い!」といわれてしまいました。というのも、練りゴマを使うものがあったのですが、家に三育の甘い練りゴマしかなくて本来甘くないはずのおかずも甘くなってしまったのが敗因のようです。 一緒に作った友達もすごくよろこんで、「又来年もつくろうね!」と約束しました。今度は必ず甘くない練りゴマを用意しようっと。
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