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新型インフルエンザのワクチン優先接種順位が決まったようですね。
********************* 妊婦らにワクチン優先接種、厚労省方針に合意 読売新聞 08月28日01時38分 新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省の有識者意見交換会が27日、都内で開かれ、感染すると重症化しやすい乳幼児と妊婦、持病がある患者と、医療従事者に優先的に接種する厚労省の方針に合意した。 中でも妊婦については、政府の諮問委員会委員長の尾身茂・自治医大教授が「海外の報告で、死亡率が高い」として、最優先で接種したいとの意向を明らかにした。 一方、同じく重症化しやすい高齢者や、感染者の多い小、中、高校生、冬に本番を迎える受験生に対しても優先接種するよう求める声も出たが、ワクチンの量に限りがあるため、結論を持ち越した。 また、輸入ワクチンに関しては、国内で未使用の添加物が含まれることから安全性への懸念が噴出。「小、中、高校生に接種対象を広げるなら、輸入せざるを得ない」という厚労省に対して、田代真人・国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は「安全性に問題がある場合は、輸入しても使わない選択肢を残すべきだ」と主張した。 ********************* また国内で5人目の感染死亡者が出たそうです。。。 ********************* 新型インフル感染の30代男性死亡=肺炎併発、5人目-長野 時事通信 08月27日19時38分 長野市は27日、新型インフルエンザに感染し肺炎を併発、重症となっていた同市近郊の30代の男性が同日死亡したと発表した。死因は肺炎による呼吸不全で、重い慢性心不全を患っていたという。国内で新型インフル感染者の死亡が確認されたのはこれで5人目。 同市によると、男性は20日にせきや下痢などの症状を訴え、23日に37.9度の熱が出たため市内の医療機関を受診。症状が改善せず25日に同市の病院に入院したが、26日朝呼吸不全となり、集中治療室(ICU)で治療を受けていたが、27日昼すぎ死亡した。 [時事通信社] ********************* チョウトンボという青い羽のトンボの写真がありました。 ********************* チョウトンボ夏惜しむ…高知・四万十川、河川敷の池 読売新聞 08月27日11時23分 高知県内は朝夕、涼しくなったが、日中はまだ残暑が厳しい。四万十市街地の四万十川左岸河川敷にあるトンボ池(直径約15メートル)では、夏を代表するチョウトンボが、過ぎゆく夏を惜しむかのように水辺を舞っている。 高知地方気象台によると、四万十市中村では26日、明け方の最低気温は18・3度と20度を下回ったが、午後2時には30度まで上がった。トンボ池は、台風9号による雨でいったん水没したが、水が引いた後には秋口に現れる赤トンボも交じって多くのトンボが集結。チョウトンボはチョウのような濃紺の羽をひらひらさせ、時々は水草で羽を休めながら、盛んに水辺を飛び交っている。 ********************* 都会育ちの私は、こんな青い羽のトンボは見た事がないなぁ。。。 アカトンボ、オニヤンマ、イトトンボ、シオカラトンボなら知っているけれど>< トンボ池の水辺で羽を休めるチョウトンボ(四万十市の四万十川河川敷で) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月28日 13時49分28秒
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