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新型インフルエンザワクチンの海外製薬会社と6日正式契約をしたそうです。
********************** <新型インフル>英国などの2社とワクチンの売買契約 毎日新聞 10月06日21時48分 厚生労働省は6日、製薬会社大手のグラクソ・スミスクライン(英国)、ノバルティス(スイス)の2社と、新型インフルエンザワクチンの売買契約を結んだと発表した。1人2回接種として4950万人分で、購入額は1126億円。国内の臨床試験などで安全性を確認したうえで、早ければ12月下旬から輸入が始まる。 両社から輸入するワクチンには国産品に入っていない免疫増強剤が使われており、世界でまだ承認されていない。ノバルティスは日本で成人200人に臨床試験を実施中で、今のところ重い副作用は報告されていないという。グラクソも今月中に国内試験を始める予定。両社は小児の臨床試験も計画している。 国産ワクチンは年度内に約2700万人分が確保できる見込みで、9日に最初の59万人分が出荷される。 ********************** 臨床試験で何も無ければいいのですが、 全ての人に副作用が無いとは言い切れないようです。 中国では、予防接種が始まっているようですが、 一部で、軽い副作用は起きているようです。 ********************** 新型ワクチンで初の副作用、中国で4例報告 読売新聞 10月06日21時11分 【ジュネーブ=平本秀樹】世界保健機関(WHO)は6日、世界に先駆けて先月から新型インフルエンザワクチンの接種を始めた中国で、これまでに4例の副作用が報告されていることを明らかにした。 副作用は、筋肉のけいれんや頭痛などで、いずれも軽度だという。WHOは、「中国では、すでに約3万9000人が接種を受けている。軽度の副作用が出ることは想定されていたことだ」としている。 ********************** 溶連菌感染症で死亡した40代の女性が新型インフルエンザに罹っていたとか。。。 ********************** 新型インフルの40代女性死亡=因果関係不明、21例目-堺市 時事通信 10月06日20時43分 堺市は6日、溶連菌感染症で4日に死亡した市内の40代女性が新型インフルエンザに感染していたことが判明したと発表した。市保健所医療対策課によると、女性には高血圧症の基礎疾患があり、直接の死因は溶連菌感染症による多臓器不全。新型インフルエンザとの因果関係は不明という。 新型インフルによる死者は疑い例も含め、これで21人目。 ********************** 新型インフルに因果関係があるかどうかは、まだ分からないようですが、 この時期、新型インフルに関係しての死というと、 関連性を疑いたくなります。。。 大型台風18号が日本列島を縦断しそうだとか。。。 風速50メートルの強風を予想されているようですが、 大丈夫かしら。。 被害が大きくなければいいのですが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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