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ちょっと今日は年金のことでびっくり。

4月30日付けで前職を退社。よって、5月1日より厚生年金から国民年金に切り替わったわけだけど、手続き後、送付されてきた（6月初旬だった。）年金の振込用紙に、なぜか、4月分の請求書も入っている。

？？　4月は厚生年金を払ってるはず。

と思い、『封筒に書かれている問い合わせ先である管轄の社会保険事務所』に電話した。

すると、その電話で対応した人は、

「確かに、5月1日からの国民年金の加入のはずが、『こちらの手違い』でなぜかデータ上に『4月30日から』国民年金加入と『記載ミス』をしています。大変申し訳ございません。」

と言った。はっきりと。もちろん、私の年金番号も確認しての上だ。4月30日に退職したこともデータとして載っている。

では、4月分の振込用紙はどのようにすればよろしいですか？　と聞いたところ、

「こちらのミスですので、『破棄』してください。データはすぐに5月分からということで修正しておきますので。すぐ訂正いたしますので大丈夫です。」


そこまで言ってもらったので、言われるままに、4月分を捨て、5月分からきっちりと月初に毎月払っている。（なぜなら、私は、『未納』とか『未払い』という言葉がとにかく嫌いなのだ。こういうことにルーズな社会人にはなりたくないとやたらと神経質になってしまう。）


このときも大概、「オイオイ～、こんなミスあかんやろー。」と思っていたけど、、、。

だって、日にちが切り替わるデータの処理なんて、最も最初にする処理だと思うし、大事な処理でしょ？？　ダブルチェックとかしてないのかすごい不思議。

でも、まあ、相手も人間。誰だって間違いはある。とその時は、さほど憤ることもなく普通に済んでいた。データさえ直ればいいんだから。


で・・・・本日、『社会保険庁より重要なお知らせ』という封書が届いた。


しかも、『社会保険庁　委託先　株式会社NTT Solco』という会社が送り主だ。


封書を開けると、『国民保険は加入と保険料と納付は義務づけられています。・・・・保険料を納めて下さい。』　そのほか、年金を未払いにすると将来もらえませんといったことをツラツラ～と記載されている。そして下をみると、

20年4月　未納
20年5月（以降）納付済

となっている。


なんでやねん！！！！！！！！！


即効、お問い合わせ先と書かれているコールセンターへ電話。

私、4月分は厚生年金で払っているんですけど。

オペレーター「あの、私ども、委託されて送付しただけですので、直接管轄の社会保険事務所へ問い合わせていただけますか？」

・・・。

と思いながらも、いずれにしても社会保険事務所に電話するほうがええわと思い、管轄の事務所へ電話。


すると・・・・

「大変申し訳ございません。このお電話をいただくまで4月分を厚生年金と重複して請求していることをこちらで認識していませんでした。退職日が4月30日ですので、国民年金は5月分からです。『データをすぐに変えておきます。4月分はお支払いいただく必要はありません』。」

あの・・・・私、前にも一度お電話させていただいてその旨お伝えしているんですけど。

「そうでしたか。ただ、こちらにはお電話いただいたという記録が残っていませんのでその時に対応できなかったということですね。」

何を言うとんねん。と突っ込みどころ満載やけど、ただの『電話口でブーブーいうてるおばさん』と思われるのは非常に心外。

それでも、やっぱりこのまま電話きるのは気がすまない。

あのね、以前そちらに電話をしたときに、『すぐにデータを変えておきます。』とおっしゃってました。だから、私は4月分を破棄させていただきました。5月以降は全て滞りなく払っているはずです。どうしてこういうことがおこるのですか？　まして、民間の会社から送付されてきて、私は、この督促をした会社のデータに、「未払いの人」と残るんですよね。非常に迷惑な話です。

すると、担当者「いえ、個人情報保護の観点からそういうデータが残ったり流出するといったことは決してないかと。」

そういう問題ちゃう！　私は払ってるねん！！

委託会社にデータ提出する前とか督促状を出す前にもう一度チェックしてよね。たった1ヶ月だけ払ってない人なんて不自然やん。　（詳細を確認できないほど未払いの人が多いんだろうけど。）


担当者「前に電話をしたときに話をした者の名前はわかりますか？」

名前まで覚えてませんが、こういう感じの人です。と説明。


「もしかしたら、相談センターの人かもしれないですね。」

・・・・誰でもいいんですけど。。。私は、電話してくださいといわれたところに電話をして、きちんと話もして、データも照合して、そして、『すぐに訂正します』という返事ももらった。

それが担当者じゃなかったと言われると、どうしようもないですわ・・。

貴方達はまとめて、社会保険事務所でしょ。。。何故、同じ説明を2度もしないといけないの？


と思いながらも、このまま起こってしまったことに対して憤っていても全く私の時間と電話代の無駄！！精神的にもマイナスすぎる。


でも、このまま、またデータを書き換え忘れられたりして、2度も間違った督促状をもらってまた電話したときには、私、脳の血管切れるほど怒るかも・・・。


と、思い、


電話で4月分は未納ではないですと何回言われてももう信用ができないので、『4月分はちゃんと厚生年金で払ってます。』と


書面で記載して、私宛に送付してきてください。

と依頼しておいた。



もしかしたら、65歳の年金受け取り（その時代に年金があるとも思えんが。）の際に、「平成20年4月未納」と言われても、言い返せるように。


しかし・・・・4月30日で退職した人は管轄の地域でもいっぱい居るはず。その人達はみんな大丈夫なんやろうか。。。。


年金は国民の義務だわ・・・と真面目に海外に住んでたときですら、ずっと払ってるのに～！！　これ、私が気がつかずに払ってたらどうなってたのかしら？


なんか、苦情の電話とかする人って見苦しいって思っていたけど、その人の気持ちが本当わかった。でも、私は苦情じゃない。保身だ。

電話切ったあと、相手の人、

「おばはん怒ってたで。」とか言ってたりして。笑。


退職した際は、年金の切り替え、御自身でも確認したほうがいいですよ～！