2005年 上期★毒薬と、イアン・ソオプ・・・1月2日 ウッディシアター中目黒 自由席 作:堤幸彦・三浦有為子 演出:堤幸彦 出演:野添義弘・佐藤二郎・氏家恵・三浦麻衣子・半海一晃ほか まずは劇場が小さくて、捜すのに苦労した。出ている人はほとんど今までのTV堤作品で見たことがある人ばかり。そうだよね~。そしてなんかねぇ~楽しかった。新年からいいものを見たって気がします。大きな劇場もいいけど、こういう小さい劇場でアットホーム的な舞台もたまにはいいものです。 できれば来年もまた行きたいな・・・。 ★劇場の神様 -極付 丹下左膳ー 2005.1.14.(金) THEATRE1010 7:00開演 1階 7列 27番 出演:岡本健一・近藤正臣 こういうのも有り?立ち回りあり、歌ありで内容はまるで大衆演劇? 予備知識なしでいったものだからびっくりしました。 客の入りもまばらで・・・こんなの初めてです。 今までの健ちゃんさんの舞台とはまるで別物でした。 ★幻に心もそぞろ狂わしのわれら将門 2005.2.25 (金) 19:00開演 Bunkamura シアターコクーン 1階BL列 9番 作:清水邦夫 演出:蜷川幸雄 出演:堤真一・木村佳乃・段田安則 ★KITCHEN キッチン ’05.04.08(金)7:00開演 シアターコクーン 1階 XB列 17番 演出:蜷川 幸雄 出演:成宮・勝地 ほか 真ん中にステージがあり、通常のバックステージ側の席だったので 横の通路を通って反対側へ初めて行った。前から2列目と良い席だったのだが かえって役者が手元で演技をするとみにくかったりもした。 印象としては群像劇なので、話が同時にあちこちで進行している感じで 最後まであまり入り込めなかった。 蜷川さんもこういう演出をするのかと良い意味でちょっとびっくりもした。 ★理由なき反抗 東京グローブ座 ’05.4.3 (日) ~’05.04.24(日) 演出・監督:堤幸彦 脚本:中津留章二 脚色:三浦有為子 出演:二宮和也・郭智博・豊永利行・貫地谷しほり 他 3日(日) B席 3階 A列 2番 18:00開演 初日 9日(土) A席 3階 B列 10番 13:00開演 15日(金) S席 1階 E列 13番 13:00開演 19日(火) S席 1階 C列 5番 19:00開演 22日(木) S席 2階 A列 47番 19:00開演 24日(日) S席 1階 N列 18番 18:00開演 東京楽日 ★メディア ’05.05.06(金) 7:00開演 シアターコクーン 1階A列6番 演出:蜷川幸雄 出演:大竹しのぶ・生瀬勝久・吉田鋼太郎 他 今回ステージ上に蓮の池が登場し、主演者はその中で水に濡れながらの演技でした。水しぶきも演出のひとつと言うことで非常にステージに近い席だったので、いすの上には水よけ用のビールシートが用意されておりました。 大竹しのぶさんの何かに憑依されたような演技には迫力があり、休憩なしの1時間50分と上映時間もあっという間。最後までステージに引き込まれて見ておりました。彼女はすごいですね!ドラマの演技も自然ですごくいいのですが舞台の演技はまた違っていてなんともいえない存在感と迫力と・・・圧倒されました。 ★300g 6月20日 ウッディーシアター中目黒 男バージョン 千秋楽 全自由席 野添さんが出てる!って事で見に行ったけど意外と面白くてよかったです。 |