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イースターサンデー。彼と彼パパと3人でディナーのお買い物。エッグペイント用のキットを彼がこれでいい?とわたしに見せ、選んでいた。
彼の友達のデービッドがディナーに参加。ステップファーザーが嫌な人で、家族のディナーに参加できず、一人ぼっちでかわいそうだから誘ったそう。ふだん、おとぼけなことばっかりやっているデービッドだけど、苦労しているみたい。 初めてのイースターエッグの色付け。みんなの顔を描いたり、スイカにしたり、やりだすと止まらない。考えてみたら、玉子一ダースを茹で、ひとつひび割れて、11個中、8個も私が色付けしていた。 デービッド到着。集中していろ塗りしている私に、途中で摘んできたらしい花を髪にさしてくれた。アロハ~状態。 彼が”4人がおかわりできるくらい”のパスタを作り、横でチョコチップとくるみのドロップクッキーを焼いた。今回はオイルと玉子を加えるだけのMIX使用。焼きあがったのを食べてみたら、あまい~。飲み物がないと食べられないほど甘い~。3dozen of cookies と書いてあったから、こんなに作って誰も食べなかったりして、と思っていたら、男の人三人であっという間に食べてしまった。おそるべしアメリカ人の味覚。 ま、それに合わせて配合されているからあの甘さが標準なんだろうけれど。 ひとつだけ、うさぎ型のクッキーを焼いて、映画を観ているところにトレイごと持って行ったら、見る前に彼が、「ジャイアントクッキー作ったの?」と。やっぱり私のすること、よくわかっている。見たら、Bunny!と喜んでくれていた。ペイントした玉子と一緒に飾った。 疲れてベッドで横になっていると彼が、デービッドを送っていくけど、一緒に来たい?と。家に送ってくれるのかな?と思って寝ぼけながらかばんを持ってリビングに行って、彼父にバイバイを言うと、あれ?帰るの?と彼はびっくりしていた。うう。夜中の1時過ぎに往復一時間のドライブについていくためなら起きなかったかも・・・ 車の中でも半眠り状態だったので、ちょっと酔った。デービッドのアパートについて、何か部屋に用事があるらしく、車で待っていようとしたら、誘拐されるといけないから、と手をつないで部屋に。 部屋に入ったら、ゲームの画面を見出したので、ソファー兼ベッドの上でまるくなった。デービッドが電気毛布のスイッチを入れてくれたので、ほわほわねむくなった。そこで疑問。そのソファー、私が少しの余裕で入るサイズ。185cmはあるデービッドはフィットするの?と聞いてみたら、肘掛にピローを乗せて眠り、足ははみ出ているらしい。20代初めの男の子の部屋ってそんなものかな・・・大学生でも机に向かわずに集中して勉強したりしているし・・・でも睡眠は別物だと思うけれど。 そこにはまるのは君だけだと彼は笑っていた。またちび扱いする。私の女友達は結構みんな背が高く、170cmくらいある。10cmの差は結構大きく、じぶんでもそれは感じているが。ジーンズなんかかっこよく履けるから、いいな~と思うけれど、背が高い友達に言わせるとかわいい格好ができるからうらやましいそう。どちらにも一長一短あるのだろうな。 帰り道、やっぱり家に帰りたいと言うと、君がそうしたいなら、といい、フリーフェイを飛ばしていたけれど、しばらくして、「帰りたい特別な理由があるか、ワンダーしてる」と彼。ピリオドが始まって、スリーピー、グリンピー、&スロウイングアッピー(こんな英語はないけど、セサミストリートから取った)だと数日後はなした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Apr 19, 2004 06:25:57 PM
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