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0から始めるアロマクラフト人体実験

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精油

2019年06月07日
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カテゴリ:精油
あまり聞きなれない名の精油、イニュラ。
以前1度だけ生活の木ショップで見たこと・嗅いだことがあるちょっと高額の精油。

 値段に怖気づいてその時はあきらめましたが、次に行った時には店に並んでいなかった(しかも名前を覚えられなかった)というマボロシの精油です。

 先日ショップに行った時に対応してくださったスタッフさんが、とっても詳しい方だったので尋ねてみることにしました。

「半年くらい前に1度こちらで見かけたことがあって、カタカナ4文字くらいで、高かった精油で。
 香りの特徴は…もう思い出せません。好きだなという気持ちしか覚えてないです」

 もはや何を言っているのかわかりません。
考えたスタッフさんは、バックヤードから普段出していない精油を出してきてくださいました。
7~8種ほどあったと思います。

 その中に「イニュラ」が!
ね?!カタカナ4文字!コレです!!
普段仏頂面の私は、珍しく笑顔で指さしました。
 というわけで、今回買ってきました。わずか1mlで2000円以上もする、高額な精油です。




 イニュラ
学名:Inula graveolens
科名:キク科
抽出部位:全草
抽出方法:水蒸気蒸留法
原産国:フランス
(この製品の品質保持期限 2021.06 ロット9)

  成分名  /  含有率
テルペン系炭化水素
 カンフェン 6.28%
 カリオフィレン 3.78%
 β-ピネン  2.16%
 リモネン  1.66%
 α-ピネン  0.38%

テルペン系アルコール
 ボルネオール 18.74%
 リナロール  0.05%

エステル
 酢酸ボルニル 51.75%
 酢酸ネリル  0.08%



 ボルネオールの香りは墨の香りと言われてるもので、イニュラは少し墨っぽい香りもします。
でも一番多く含むのは酢酸ボルニル(ボルニルアセテート)。これは木の香りに含まれることが多い成分。
 なので、イニュラは草でありながら、木と墨を足した香りがします。
ウッディな香りを好む私が「いい香り」と感じるわけですね。

 精油の効果としては
強心、去痰、抗カタル、抗菌、抗痙攣、循環促進、鎮咳、鎮静、粘液溶解
ということなので、風邪を引きかけたときの芳香浴などにごく少量で効果があると書かれています。
(「アロマテラピー精油事典」より)



 香りを説明するのに今回、成分分析表の丸写しして綴ってきましたが、これは大変便利な方法ですね。(特に未来の自分に)

 新しく精油を買ったらこうして分析表を丸写しして香りを紹介するの、自分の理解が深まるしいいかも!と思いました。今後もやるかもしれません。

 今回もメンドクサイ表現の並ぶ記事でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。






Last updated  2019年06月07日 10時00分08秒
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2019年04月29日
カテゴリ:精油
なんの話かというと、化粧水を作るときの精油の量のことです。

 スプレーボトルに化粧水を作るとき出来上がり量約100mlとなるように作っています。
内訳は
・精製水90ml
・エタノール5ml
・グリセリン5ml(ぐらい)
となっています。
全体の量に対してエタノールが5/100=0.05で5%
同様にグリセリンも全体量の5%になっています。

 このブログは精油の人体実験なので、精油濃度のことも考えます。
精油は顔に使う場合0.5%までと考えて制作しています。
 具体的に出来上がり100mlの化粧水なら、精油ビンのドロッパーから合計10滴(ミニピペット2滴=ドロッパー1滴)で0.5%となります。実際には勢いあまって1滴のつもりが2滴入ってしまうこともあるので、レシピの段階では少な目の6滴程度になるように精油を組み合わせています。(数種類がそれぞれ勢い余っても大丈夫なように)

 本来の濃度の計算では
溶質(ml)/全体量(ml)=濃度(%)
と計算します。例えば100mlの化粧水なら材料は
精油10滴=0.5ml
エタノール=5ml
グリセリン=5ml
精製水=89.5ml
​となりますから、精油濃度を計算するなら
0.5/0.5+5+5+89.5=0.005
0.005×100=0.5
結果、精油濃度は0.5%となります。



 実際のところ、「精油を含めて100ml」などという計算はしていません。
なぜかというと、単に量が少なすぎて誤差の範囲だからです。


 100ml作るとき精油1滴(0.05ml)は1/2000の量となります。
原子量ですら、原子核と比べて1/1700くらいとなる電子の重さは無視して計算されているので、1/2000なんて違いは無視しても良いデショというのが私の考え。

 今後も、顔や体に使って大丈夫かどうかの判断のために精油濃度を計算しますが「精油を入れて100mlちょうどになるように化粧水を作る」というほどの細かいことはしません。あまりに少量なので実際には精油の量を無視し「分量外」みたいな扱いにしています。
 濃度が高いよりは少し低めになった方がいいし、今後もこのやり方で作っていきます。


 今回、大変読むのがメンドクサイ記事になってしまいましたが、最後までご覧くださりありがとうございます。






Last updated  2019年05月11日 10時13分12秒
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2018年08月27日
カテゴリ:精油
キサンタンガムを入手するために生活の木さんへ行きました。
ハンズメッセのため店内がものすごい勢いで模様替えされていて臨時休業してたらどうしようかと思ってましたが、心配することなかったです。

 以前からあったのかもしれませんが、今回初めてこのキャリアオイルの存在に気づきました。



 「ホワイトバーチオイル」だそうです。
【ポストお届け可/50】 これ1冊できちんとわかるアロマテラピー 【手作り石鹸/手作り化粧品/コスメ/書籍/本】​(リンク先は楽天市場です)に載っていないものなのでどんなものなのか全然わかりません。

 とりあえず検索してみました。​→生活の木 有機ホワイトバーチオイル 項目

 なるほど、そういうわけか。
だから成分のところにたくさん記述があるのね。

 触ってみた感じ…普通です。(なんて参考にならない感想!)
匂いはオリーブオイルと太白ごま油を足して2で割ったような。
顔に塗りつけてよいものか非常に迷いますが、とりあえず数日手に付けて様子を見てから自分の顔や体で人体実験してみようと思っています。

 プッシュしたらオイルが出る、付け替えポンプ買えばよかったー!


 何に使うのだろうと言えば、こんなものも買ってしまいました。



 トンカビーンズ?
なにそれ初めて聞いた。
私は桜の匂いが苦手だけど、だいたいこーゆー香りのたとえってあてにならないんだよな!

 嗅いでみました。
さくら…?と言われれば最後の方の香りは桜かもしれない。最後手に少し残った匂いは桜っぽいような?油性ペンの匂いのような?
しかし、最初に香るのは杏仁豆腐の匂いでした。

 それにしてもこれ、何にどうやって使うんだろうなぁ。(普通はアロマディフューザーなどの芳香浴で使います)






Last updated  2018年08月27日 09時55分40秒
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2018年05月04日
カテゴリ:精油
アロマクラフトのグッズはひとつの箱に集めてありましたが、手狭になり用具入れと材料入れに分けました。(実は精油たちはジッパー袋にビンを無造作に放り込んでいた←精油はフタのプラスチックを溶かすことがあるので、よい子はマネしないでください)

 箱の引っ越し後精油を材料入れに立てて入れていますが、上から見るので蓋の上面しか見えず全て引っ張り出さないと何の精油かわからない。
見やすくかつ、立てて収納できないだろうかと考えました。

 そこで、セリアで買ってきた木の箱に仕切りを付けて精油ボックスになってもらおうと思います。
これなら失敗しても悲しくないし。

 買ってきたのはこれ。
(箱のビニールはさっそく剥いて一旦捨ててしまったためしわくちゃです…)

他に、紙やすりと、大きめのカッターナイフもセリアで仕入れました。
計6点。(接着剤のみ、手持ちのものを使用します)

 「インテリアウッドコレクションケース」を横向きに使います。
棚板を作って精油がいい感じに収まるようにしようという計画。
内寸をもとにした設計図はこう。

木を3パーツ切って組み合わせるだけの、かんたんなお仕事。

 左のパーツ2枚と、右のパーツ1枚。黒の部分は切れ込みです。
やめとけばいいのに、組み合わせパーツに…。
余計な手間を増やしたと少しだけ後悔しました。

切った材料にやすりをかけて接着剤を塗ります。
組み合わせパーツにも接着剤を塗ってはめ込み、乾かしたらできあがり。

うん。思った通りの出来栄え。

精油を並べてみた。

一気にそれっぽい!

単品の精油さんたちにちょっと詰めてもらって。

小ビンも全部収納完了!
私の全精油がここに収まりました!
(接着剤除く)材料・道具込、648円で便利な精油ボックスが手に入りました。






Last updated  2018年05月04日 10時00分04秒
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2018年03月23日
カテゴリ:精油
0から始める人体実験的には、やはり体当たりで覚えていくのがテーマでして。
今回はちょっとした失敗談をご紹介します。

参考にしている本を見て、「シダーウッド・アトラス」を手元に置きたいと思い、通販しました。(届いたときの記事は​こちら​)
楽天のショップ「​安らぎを毎日のくらしに。feellife​」さんでお買いものし、先日私の手元に届いた精油のお話です。

購入した「シダーウッド」のラベルを何となく眺めていると。
学名のところにJuniperus virginianaという表記が?!

じゅにぺらす ばーじにあーな?(読み方はテキトーです)

ジュニパーみたいな名前だなぁ。
ジュニ…パー?

早速手持ちの本で調べてみると​
シダーウッド・アトラス
 (中略)シダーウッド・バージニアという精油もありますが、こちらはレッドシダーとも呼ばれるヒノキ科の針葉樹から抽出されるもので、香りや特徴が異なり、作用はやや強めです。
(出典 「新版 これ1冊できちんとわかるアロマテラピー」株式会社マイナビ出版 2016年)



さて、私が買ったつもりの精油はこちらの「シダーウッド・アトラス」とは​

シダーウッド・アトラス
学名 Cedrus atlantica
科名 マツ科
香りの特徴 オリエンタルな甘さがあり、サンダルウッドに近いがドライ
(出典 前出「新版 これ1冊できちんとわかるアロマテラピー」)

私が今回勘違いをして買ってしまった品はこちら↓

【メール便送料無料】シダーウッドヴァージニア10ml 不安解消やリフレッシュに!エッセンシャルオイル アロマオイル【精油】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】...5002014
学名 Cedarus atlantica
科名 ヒノキ科
香り 
シダーウッドアトラスとは少し異なる和ヒノキのような香りです。シダーウッドの中ではもっともオーソドックスなものです。
(出典 feellife様 シダーウッドヴァージニア 商品ページより)



私が購入したのは5本セットのうちの1つでしたが、そこには「シダーウッド」の記載しかなかったので、他に「シダーウッドなんとか」がいろいろあると知らず。
名前が同じものがあるなんて、すごくややこしんだなと思いました。


「シダーウッド」と「ジュニパー」について少々まとめます。

学名:Cedrus atlantica 
   シダーウッド・アトラス
   別名ホワイトシダー。
   マツ科ヒマラヤスギ属

学名:Juniperus virginiana
   シダーウッド・バージニア(エンピツビャクシン)
   別名レッドシダーとも。
   ヒノキ科ビャクシン属
   木材としてのエンピツビャクシンは「ベイスギ」というらしい。

学名:Juniperus communis
   ジュニパーベリー (セイヨウネズ)
   ジンの香料として有名。
   ヒノキ科ビャクシン属

「Juniperus」の名を持つ二つはヒノキ科・ビャクシン属。
でも、シダーウッドアトラスはマツ科。全然違うじゃん!
wiki先生によると、​
一見類似の樹木や、「香りの強さ」という共通の特徴を持つ樹木にも一般名称として cedar の名が付けられた。これらは植物学的な分類によって行われたものではないため、ヒマラヤスギ属以外にも、名称に cedar を含む樹種が多い。
「シダー」『ウィキペディア日本語版』,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B7%E3%83%80%E3%83%BC&oldid=61844438

見た目の名前で判断せず、きちんと学名を確認することが大事だと学びました。






Last updated  2018年03月23日 10時10分25秒
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