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0から始めるアロマクラフト人体実験

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きもの

2019年07月05日
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カテゴリ:きもの
何を諦めて入れ替えたかというと。

 夏のきものです。
ズボラなので、夏物のきもの箱から直接引きずり出して2着ほど出しました。

 で、しまう場所に困り始めました。
ズボラだからこそ、ですね。いやぁ、ぎりぎりにならないとやらないこの性質、どうにかなりませんかね。
(どうにもなりません)


 ということで、諦めて、やっと冬物をいつもの​着物 収納ケース / クラフト 和装ケース K-40/【ポイント 倍】【衣替え】​ケースにしまい、代わりに夏物を普段使いの洋服ダンスに放り込みました。

「いつもの洋服ダンスに入っている冬物を、まるまる放り出すという面倒な作業に対する抵抗」です。
そう、ばにらんは普段洋服ダンスに着物を入れてます。

 手間としては大したことないはずなのですが、なんといっても腰があがらなくて。
ちなみに、きもの3着・ゆかた2枚・名古屋帯、それから以前自作した着物。

 これで、衣替え完了です。
(そんなに手軽なのに、なかなか取り掛からなかったのー?!)






Last updated  2019年07月29日 11時45分39秒
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2019年06月21日
カテゴリ:きもの
​​「お直しおばさん」
「着物警察」

 「着物」を着ていることをインターネットで見聞きしていると必ずといっていいほど聞く単語。
ばにらんが着物を着るようになった5年くらい前は「お直しおばさん」という単語だったけれど、最近はもっぱら「着物警察」と呼ぶようになっているみたいです。
 「おばさん」に限定してしまうと、それ以外の対象者にあてはまらなくなってしまうので、そういう意味で「着物警察」なら世代や性別にとらわれないので広く使えるのでしょう。

 残念ながらというべきか幸運にもというべきか、ばにらんはこれまで外で「着物警察」には会ったことがありません。

 着物を着て声をかけられるときは、いつも褒め言葉ばかりいただいています。
見知らぬ方からの「すてきね」は、1おでかけにつき1回くらいの頻度でいただきます。
こんなちびでぶでも、です。
 ただ着るだけで褒めてもらえる。
承認欲求が満たされる。
ほめてもらおうと思って着ているわけではないのですが、洋服を着て「おしゃれね」なんて声をかけられること、これまでの人生にはなかったんです。

 そのうち、教えてもらったコーデ、教えてもらった着付けでは物足りなくなりました。
少しずつアレンジを加えるようになったのです。
私が加えているアレンジは和洋ミックス。
着物警察の天敵みたいな存在ですww


 着付けは母に教えてもらいました。
タダです。
 でもね、母は着物警察「陰口課」なんです。
だから教えてもらった着付けは、トラディショナル系のかっちりしたやつ。
数か月はそれでもルンルンに着ていたんだけど(なにせ、慣れない「すてきね」を何度も食らって脳内麻薬が分泌されまくりだったからね)、そのうち影がさしてきた。毎回あまり変わらないコーディネート。スタンプを押すような取り合わせの選択ばかりで、だんだん飽きてきたんです。
ただでさえ、やれルールがーとかやれ季節の先取りがーなど縛り条件ばかりでうんざりしてきたところ。

 そこでイラっとした私がインターネッツを見たところ「帯締めをベルトに替えてみた」「帯揚げをスカーフにしてみた」なんていう情報があふれていた。

​ 着物は、自由なんだ!​​

 曲解かもしれません。
でも、私はそれに気づいた時あまりの衝撃で世界が変わった気がしたことを覚えています。

 おかげで、「私がオシャレをするときは着物!」という軸ができました。
そこからいろいろと組み合わせたりするのが楽しくなり「コーディネート」などを考えるようになりました。洋服ではコーディネートなんて考えたことありません。爆乳なので服は「胸が入るかどうか」が最優先。もちろんオシャレなんてしたこともない。
 そんな私が楽しく服装をあれこれ考えることになるなんて、思ってもみなかったです。


 着物警察陰口課の母は、私の着物姿を見て「何ソレ」と吐き捨てるように言うこともよくあります。
(あ、母は世間のみなさんに直接話しかけたり他人様の着物に触ったりすることはないのでどうぞご安心ください)

 でもね、アレンジしていても母よりも年上のおばあちゃんから「あら~♡」とお声掛けいただいたり、することも多いです。
 忘れている方もいらっしゃるかもしれませんが、私ことばにらんらんは現在42歳で身長150cm60kg。丸いです。いぇあ!
普通に考えて服装を「すてき」なんて声を掛けられるようなスタイルでもないんです。
 でも、着物は着ているだけで褒められる。人に覚えられる。(私は先方を覚えていない)
ありがたいことです。

 これまでに一番嬉しかったお褒めの言葉を紹介させてください。
当時私は、こんな感じの帽子(ベージュだけど)をかぶって

こんな感じのショートブーツを履いて

短めに着付けていた。
そんな私にすれ違いざま見知らぬおばあちゃんがこちらを見て
「傾(かぶ)いていて素敵ね」 と。

 その言葉がスッと出てくる見ず知らずのおばあちゃんこそ素敵なのですが、これはものすごく響きました。(母と出かけたときなのですが、母からはもちろん苦言が出ていました)
 このことをきっかけに、アレンジがますます進んでいったと思います。

 母から
「もう四十路なのに、年齢にそぐわない恰好をして」
と言われます。

 全く気になりません。
だって私の今年のテーマは「若作り」。
BBAだからって、別にBBAであると自分から宣伝する必要はない。
KAWAIIとWAKAIが同居するコーデ、もう半年ヨユウで突っ走っていきたいと思います。






Last updated  2019年06月24日 17時32分16秒
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2019年06月17日
カテゴリ:きもの
先日、夏に便利なものをご紹介しました。

 その中で、ばにらんが「夏は実は伊達締めを使っていなくて、コーリンベルトとすずろ腰ひもでやってる」と白状しました。

 自分では着くずれを全然気にしなかったのですが、着付けたばかりの朝と、お出かけから帰った時と、どう変わっているかを比べてみようということになり、実験を行いました。
  
条件
・長襦袢までは基本通り着付け
・着物の腰ひもを止め、衿を整えたらコーリンベルト装着、本来伊達締めを使う位置の上辺を、すずろ腰ひもの上辺と合わせて結ぶ
・おはしょりは少したくしあげて別のすずろ腰ひもで長さを調整
・外出中は着くずれを可能な限り直さない

半幅帯使用。


 ツイッターで同じ写真を並べているのですが、こちらではちょっと詳しく書きたいと思います。
まず、ビフォー。午前8時30分頃です。


 アフター。こちらは午後3時30分頃の写真。


 まるで間違いさがしですね。
なんか雰囲気は違う気がしますが、何が違うのかがよくわかりません。

 なので角度を比べやすいように、画像に紙を載せて角度を合わせ、その角度を測ってみました。

下の写真はビフォーとアフターの位置が左右逆ですけど、今気づいたんで勘弁してください。

襦袢の衿の角度は
ビフォー:101°、アフター:90°
11度ほど角度がきつくなっています。

 こっちは長着の衿の角度です。

ビフォー:73°。アフター:63°
こちらは10度きつくなっています。


それぞれ、重ねてみました。
まずは襦袢。


次に長着。


 衿が詰まっていることがわかります。
最初の写真をよく見比べてみると、衿の合わさっている部分の位置が少し下に移行しているように見えますね。

 つまり、着くずれしています。
 

 ただ、これは実験の条件である程度仕方がないことでもあります。
 本来は伊達締めの使用の如何にかかわらず、トイレが済んだら襦袢の後ろ身頃部分を掴んで下げ衣紋を抜き直します。動いている人体ですから、まったく着崩れないというのはほぼ不可能。それで通常は、トイレに行った時にぐいぐいと長襦袢の後ろ身頃や衣紋抜きを引っ張って襟を下げて着くずれを直します。

 が。
今回はできる限り直さない状態での着くずれ検証実験をしたかったため、外出中は直さずにいました。なのでこのように着崩れている結果となりました。

 普段ならトイレに行くたびにぐいぐいやるから、多分もっとましなんじゃないかな。うん。
 次回は同じ条件で伊達締めをして、どれくらい変わるか知りたくなってきてしまいます…。

 これであまり変わらなければ、コーリン+すずろは最強ということですし、伊達締めをすればよいなら「やっぱ良い子は伊達締めしようね」って話になります。

 また機会があれば検証してみようかな。




 さて。今回着ていた着物は、個人的に6月限定だと思っているものです。なんとも贅沢な話なのですが、わざわざ買ったものではなくもらい物です。

 これ、一見浴衣に見えませんか?
でも着物です。
根拠は3つ。「着物として販売されていた」こと・ポリエステル製だということ・広衿であること。

 実際着ると軽くて涼しめです。単(ひとえ)ですのでそもそも布の量が少ないから軽い。生地も薄いです。だからちょっと前まで来ていた袷や厚めの綿着物を着たのと比べると、かなり軽く感じます。もっとも、ポリエステルなので「今のところは」って付きますが。

 こちらの着物、薄い生地だし色は夏向きでいいんだけど、絽のようなスケスケではないので7月や8月に着るには見た目の涼しさが足りない。

 単衣の時期は6月・9月と言われていますが、9月に着るには色が爽やかすぎていけない。
 ということから、私は6月専用の着物として使っています。
今年の5月は暑かったので足掛け2か月着られて少しお得な気分。

 そろそろ絽のきものを出すわけですが、これも短い期間しか着られないし、初夏~夏って困りますね。
まぁ、わたしは9月半ばくらいまでは絽を着ますけどね。






Last updated  2019年06月17日 18時00分06秒
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2019年05月06日
カテゴリ:きもの
前日から用意しておけばいいのに、だいたい当日になって慌てて「あれとこれを合わせよう!」「半衿はこうしよう!」と急に決めるものだから時間がなくて残念なことになるばにらんらんです。

 例にもれず、今回もやらかしています。出かけるまでの時間が足りなくなって残念なことになりました。はは。
当日になって急に「そうだ!暑いし、レースの半衿にしよう♪」と思い立ち、それまでの半衿を外して縫い始めました。今回は珍しく、待ち針であらかじめ止めてから行いました。ズボラの割にはやるじゃない。

 いつもは「待ち針を使うのすらめんどくさいからそのまま縫っちゃえ」なんですが、今回はレース。少し用意してから縫った方がいいなと判断したんですが、これ、ちゃんと待ち針止めたほうが結局はズボラ流より速いかもしれないなと思いました。まさに急がば回れ。
(茶色の色を使っていますが、これは同じ色の糸を使ってしまうと半端なく外しにくくなるということからの反省を生かしています。絽とかの時期では変な色の糸を使うと見えちゃうかもなので、その辺真面目にやりますからご安心を。)


 というわけで、今回はこのレース半衿にバラ模様の綿麻着物。
バラがもう咲いているっぽくて「季節先取りが粋」とか言われますが、気にせずに着ます。その道の人から見ればダサいのかもしれないけど、バラが咲き始めたこの時期にレース使ってレース使って、レースを使ってる時点で、自分的にはOKなのだー!



 これまで私は着物警察とかに遭遇したことないからこんなこと言えるのかなぁ?
今年は若作りをテーマにしているので、今後も若いっぽい恰好で楽しんでいきますいぇあ!






Last updated  2019年05月13日 08時37分44秒
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2019年05月03日
カテゴリ:きもの
​ポリ着物愛好のばにらんらん、数年前母から「これもポリだから」ともらった着物があります。
それがタイトルの通り、二部式着物。

 母本人いわく
「結婚式とかに行くときに美容院行くでしょ?それで着付けてもらうのに下手な洋服着ていくと小物を忘れたりするから、初めから下着には着物用のものを使って二部式着物を着て美容院に行くというわけ」
なのだそう。

 つまり、美容院で変身するのに荷物を減らす作戦として使っていた模様です。
ふむふむなるほど。

 もらってすぐ…つまり着物1年生の時に着てみました。
が、あまりに普通の着物と違っていて逆に訳が分からず、少し時間をかけつつ格闘したものの結局着用方法がわからず諦めました。その後タンスに押し込まれ数年が経過しました。
 ふとその着物の存在を思い出し、ちょっと着てみようと思ったのです。
「あの頃よりはまだ着物に慣れたし、今度はなんとなく着方がわかるじゃろ。」
 そう思っていました。

 しかし、実際に着てみるとやはりわけわからん代物でした。


 まずは普通に襦袢を着て、巻きスカートを身に着けます。
まぁ裾除けも(最近はこんな裾除け使わないから数年ぶりの感覚だけど)こういう品があるからそこまでは戸惑いません。ベルト通しも駆使しながらこの肥満体にスカートを巻きつけました。

ばにらんらんは身長150cmなので、この丈の長さだとウエストよりも上で結ぶことになるので、ベルト通しにひもをくぐらせた後はウエストラインで折り返して身に着けました。これならずり落ちてくることはあるまい。



 さて次が問題の上衣です。
こいつ。

内側と外側を結ぶ紐は難なくできましたが、問題は外側の紐?です。


くるりと一周巻くと絶対結べない。私が肥満だから結べないんじゃない、多分スリムな人でもチョウチョ結びなどはできないと思う。それじゃぁどうやって処理するんだこの紐ーーーーー?!




 ひとまず落ち着いて衿元を整えようと思ったところで気が付きました。
この服、身八つ口がない!
衿を整えることもできない状態に、私は軽くパニックになりました。

 ひとまず意味不明な紐をチョウチョ結びにして身頃で隠し、強引に半幅帯を結んで外出しました。
でも着心地はサイアクです。
 襟は全然襦袢に沿ってくれないし、胸元ゆるんでくるし、身頃に隠した紐はするする落ちてくるし。さっさと用事を済ませて帰宅し、すぐに脱いでしまいました。

デニムきものはマジでラクです。ありがたや。


 二部式着物を脱ぎながら、考えていました。
何かこういう形の服をどこかで見たことがある気がする…と。
でもなんだっけな、どんな服だっけな?ずぅっと心にひっかかっていました。

 数日して、やっとわかりました。

 コレ、作 務 衣 だ!
作務衣っぽい気がする!!

 思い出せなったことが思い出せ、ばにらんはちょっとすっきりしましたが、ここでさらなる疑問が。

 作務衣なのに、巻きスカート…。

 一層意味が分からなくて、この服の謎はさらに深くなっていくのでありました…。​


 私のデニム着物はこれ。

デニム着物 着物 洗える着物 レディース 4色 【 きもの S M L LL サイズ 女性 洗える 浴衣 kimono 無地 シンプル 大きいサイズ デニム 綿 単衣 バチ衿 カジュアル 木綿着物 おしゃれ お洒落着 キモノ 普段着 Sサイズ Mサイズ Lサイズ LLサイズ 】

 あまりに便利だし、デニム着物は女性にモテるし、もう1着あってもいいよなぁ…と夢想するのであります。現在購入検討中(検討期間5か月を越えました)。

デニム着物 洗える着物 綿着物 木綿【あす楽】
 色もさまざまなので(売り切れもあるけど)迷う~。






Last updated  2019年05月11日 10時14分48秒
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2019年04月22日
カテゴリ:きもの
デザイン持ち込みで​「そめもよう」ユキヤさんに東京友禅で製作していただいた半幅帯がこちら。

お腹周りと、たれに描かれています。

巻き付いて試験管を持つへびさん

メスシリンダーと背比べをする白蛇さん

フラスコにビーカーの液体を注ぐ白蛇さん。

 私は1977年生まれのへび年なので、へびさんが好きです。

 三角フラスコやビーカー、メスシリンダーなど日々私の化粧品作りで活躍してくれている器具も同居♪

 ちなみに帯を受け取ってから数か月間帯を締められなかった原因は、結び方。
どうすればこの試験管を抱えたへびさんや、ビーカー抱えたへびさんをちゃんと出すことができるのか。
何度も、いろんな方法で、帯を結びました。
でも全然絵がいい感じに出てくれないんです。
太っちょだからですか?うわーん。

 数か月結び方で悩んだ挙句。もう、最後の手段しかない!
「制作者さんに聞いてみようー!!」

 というわけで、ユキヤさんにメールで尋ねたところ、親切に教えていただきました。
大事なことだからよく聞いていてください。

 おすすめの結び方は
・りぼん結び
・かるた結び(ただし「たれ」部分は犠牲になる)

 わかりました!ありがとうございます!
ゴールがわかったおかげでちゃんと結べました!

 試験管へびさんをメインに出すと、メスシリンダーへびさんは少し隠れてしまいます。
今回はメスシリンダーへびさんを隠してでも試験管へびさんを真正面に据えようと締めてみました。
写真撮影する直前まで座っていたのでお腹辺りにしわしわできまくりですが、着画載せました。(あとブラウスの衿がすぐ反り返っちゃうのが大変気になります。洋服と合わせて着るときには反り返らないんだけど、なんでかな)




 実践したりぼん結びはこんなのでいいんかな?


 ユキヤさん、お忙しい中ご教示くださいましてありがとうございました。

 朝着て撮影は夕方だったものだからいろいろ着崩れてる感がありますが、デニム+ブラウス+白ベルト+(写ってないけど真っ白の)スニーカー+帽子のカジュアルすぎるコーデです。ちびぽちゃ41歳です。5月生まれなのでまもなく42歳になります。

 それでもデニム着物でこういうコーデしてると、同世代の女性にモテます。
洋服では(センス悪いから)褒められたことないけど、この格好でうろついてると好意的な声をかけていただくことが多いので嬉しいです。






Last updated  2019年08月29日 14時48分34秒
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2018年07月30日
カテゴリ:きもの
​​​​​
 
 ばにらんが週末着ている着物は、もちろん「街着」とされるもの。仕立上がり、リサイクル品などで洗える着物ばかりを買っています。(もらったりもしてます)

 が、そんなばにらん、実は昨年絽の着物を誂えました!
憧れのシルックです!(やっぱり洗える着物)

 マイサイズだと着付けしやすい…そう聞きますよね。
結論から言うと、身幅の狭い着物を着なれてしまっている私には却って着るのが難しいのです!!


 ばにらんは身長150cmなのにヒップサイズ約100cm。紛うことなき肥満体型です。
ですがばにらんは、けっこう無理やりプレタポルテMやLサイズを着ています。身幅が狭くても気にせず、このぽっちゃり胴体に巻きつけています。下半身の後ろ中心は合わせずにワザとずらして着付けて、パッと見普通に着ているように見えます。
 ずっとこんなふうに無理やり巻きつけるのに慣れきっているせいで、私は自分サイズの着物を着るのに慣れていません。小紋を誂えたのは初めてだから、マイサイズの着物を自分で着た経験ないんですよねー!

 すると何が起きるか。
プレタは身幅が狭いので、ちょっと腕をクロスさせるだけでぺぺっと着ちゃえるのですが、誂えの着物は幅がたっぷりあるので、めっちゃ腕を深い角度でクロスさせないと着られないーーーー!!!


 さて、ヒップ100cmのばにらんのオーダーメイドと、既製品Mサイズがどれだけ違うか、具体的に大きさ比較をしてみます。
比較するのは、今年母からもらったプレタポルテMサイズの絽小紋(ペパーミントグリーン)VSばにらんの誂え絽小紋(ブルーグレー)。

 まずは裾。

身幅2センチくらい大きいですね。

 畳んだところ。

ああ、身頃がだいたい2センチくらいずつ大きくなってるんだな~と理解。

 次は上半身。

袖幅はどちらも同じです。写真ではそう見えないかもしれませんが、実物では袖巾はプレタもオーダーもどちらも同じ幅でした。

 肩幅くらべ。


 ばにらんはなで肩で、肩幅はあまりないです。
(華奢な体型を想像してしまうかもしれませんがその想像は危険です。肩幅が狭いのにデブだと、「気を付け!」の姿勢をしたときに正面から見ると二の腕が肩幅よりも外に出ます)

 さて、写真を確認します。少々わかりづらいのですが、プレタの方がほんの少し肩幅が大きいです。ということは、着たときに少しだけ裄が若干長くなります。
私はリサイクルやプレタばかり着てきたので、そのあたりは全然気になりません。Lサイズの着物も「裄長いかなー」とか思いながら平気で着ています。もしかしたら着物警察の人たちは私の着姿が気になるかもしれません。

 それにしても、マイサイズはでかいですね。身頃が各2センチずつ大きいってことは…
2センチ×(前幅2cm×2+後ろ身幅2cm×2)

 これ、以前なんちゃって着物を作った時に、型紙から足した寸法とクリソツじゃん。
ってことはある意味正解だったってことか!
あとはこれを肩幅の部分だけ狭くすればいい感じにマイサイズ洋服生地着物が作れるってことだね!ヤバい。勉強になりました。

 話を戻しましょう。
ということは、普通の着物よりも半身だと6センチずつ長いわけで。
着つける時にいつもよりも6センチ体側にぐぐっと入れ込まないと上手に着られない。6センチ中に入るってなかなかタイヘンだけど、普通体型のみなさんはそうして着ていらっしゃるんだなぁ。

 実際、着てしまえばね、いいんです。椅子に座るときなんかもプレタだとはだけるのを心配して膝をしっかりくっつけるようにしていないと大変なことになりますが、誂えだと少々膝が開いてしまってもはだけることはないので少し気を緩めていても大丈夫かなぁっていうのはあります。


 結論。
プレタを強引に着つけ慣れているばにらんには、マイサイズの着付けはたいへん。
着てしまえばマイサイズはらくちん。​



※よく見たら、おくみの部分はほとんど同じですね。
記事と計算を修正いたしました。修正箇所の文字色を変えました。​​​






Last updated  2018年07月31日 08時23分11秒
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