241504 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

おねぇのひとりごと

おねぇのひとりごと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

お気に入りブログ

ハワイ市場 ハワイ市場さん
2017年02月26日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

嫌われる勇気をみました~。先週のテーマは「共同体感覚」


「嫌われる勇気」という本は読んだことはありませんが

(読みたくても、今は読めないのですが・・・)


そして、アドラー心理学会から抗議まできているドラマではありますが

アスペルガーと定型の関係を理解するには、面白いドラマだなって思います。


定型の私は「嫌われる勇気」という課題を持って

アスペルガー的な主人は「好かれる勇気」という課題を持って

日常生活は「共同体感覚」において、

個々の見返りのない貢献により成り立っている。


そんな風に思ったのでした。

共同体としての家族で、自分がやるべき課題を行い

共同体に貢献するという「共同体感覚」は

アスペルガー的な主人も定型の私も持ち合わせている。

その共通点が故に、なんとか共同生活が成り立っている。


でも、見返りを求めたり、一般的には・・・と

周囲を気にする傾向にある定型にとって

自分中心で他人から嫌われていたとしても気づかない

もしくは気にしないアスペルガー的な行動に傷つく。


一方で、アスペルガー的な主人は自分一人で生きているかと言えば、

そうではないし、自分で必要と認めた行動に関しては

家族に行い、共同体感覚を持ち合わせている。


そこで、見返りを求めない共同体への貢献で重視されるべきは、

定型の私には「嫌われる勇気」、

アスペルガー的な主人に必要なのは「好かれる勇気」

なのではないかと思ってしまった。


定型もアスペルガーも両方が持ち合わせている共同体感覚を

どのようにはぐくんでいくかが

唯一、一緒にいるためのキーワードなのかもしれない。

さてさて。下剋上受験のドラマもみましたよ~。


こちらも、「親も命がけ」と

子供の勉強と向き合う中で、精神を病んでいく様子を

阿部サダヲさんの独特な面白さの中で表現されていましたが

まさに、うちは、今この状態なんだな~なんて思いました。


うちの場合はまだ、

偏差値を気にして勉強しているわけではありませんが

やはり、自閉症スペクトラムやADHDの特徴をいかに克服して

通常の勉強状態に持っていくか、

さらに、塾の宿題をどうこなさせるか

できない問題を一緒に解きながら、教えるときの苦労だったり。。。


それ以外に、学校生活をいかに心の安定を保ちながら生活させるか・・・


別の意味で親の心はいつのまにか病んでいました。

親も(子育ては私だけ!?)命がけなんですよ。ほんとに。

だって自分の子供がかわいいから。


主人の共同体感覚の中の貢献は、基本は働くことだけだから

周りの大人にたくさん関わってもらって

いちご(娘)の成長をサポートしてもらっている。


そんな毎日ぎりぎりの体力でやっているのに・・・

立川市の集団食中毒では

原因菌のノロウィルスの発生個所が今も特定できず

学校給食センターは3月末まで、原因究明と再発防止のためお休み。


ということは、3月末までのお弁当作り決定!

給食を食べるのが怖いと言っているいちごにとっては朗報。

でも毎日、しんどい朝に活動しなければならない私にとっては死活問題。


だから、作り置きおかずの本を買ってきて、

できるだけ手作りストックを利用するようにしようと決定。


やったことがないから、方法からいちからお勉強ですね。。。

今まで朝に作るという母の方法で自分も食べてきたお弁当だから

いちごにも朝、作ってあげたいんだけど、この状況では無理。

でも冷凍食品を使うことにはもっと抵抗があるので

ここは頑張って日曜日に冷凍のストックを作っておこうと

昨日は材料を調達。今日は午後から調理。

うまくいけば、朝が少し楽になるかな・・・


うつ病の私にとって、急な朝弁当作成指令は

本当につらいんです。。。でもなんとかやりくりしなければ。


主人は菓子パンでも渡しとけといいます。

最悪そうなりますよね。

だって、今の主人の朝食は職場で菓子パン。

休日も菓子パン。なぜなら私が朝起きれないから。


作り置きを利用するなんてやったことはないけど

それもまた一つ主婦の腕があがるということで、

できる範囲でやってみたいと思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年02月26日 11時43分03秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.