カテゴリ:カテゴリ未分類
昨日は午後一に学校から連絡が。 いちご(娘)が発熱でお迎えをお願いしますと。 朝からだるそうだったからなぁ。 インフル2回目だったらいやだなぁ~と思いながら、 発熱から24時間立たないと検査できないことを考えると 内科は今日お昼に行くかなとして、 今日は東京小児の児童精神科通院日。 だから学校は休ませて、ひとまず体温も37度で低く推移しているから 予約の9時半に精神科の診察を受けてから その足で、内科でインフルの検査をしてもらおう。。。
今回も主人がついてきてくれたので、3人で診察をうけました。 そして、いちごが先生にいろいろ聞かれた中で、 学校に行きたくない理由が、国語の授業が嫌だからだそう。 お友達のことなどは私に話してくれていたけれど 学校に行きたくない本当の理由が、国語の授業にあったとは 診察時に初めていちごから聞いた。
「それなら、国語を、いちごさんだけ別にやってもらったらどうですか? 学校に行かないよりは、国語だけ別にやってもらえれば、学校に行くというのなら 学校も国語を別にやったほうがいいんじゃないんですかね?」 と、驚くような提案があった。 まぁ、確かにそうだし、いちごもそれなら学校に行きたいという。 ひとまず、学校の先生に国語の取り出し授業について相談してみますと返答した。
でも、今は思い出そうとしても頭の中がこんがらがってしまって 整理できていない。
児童精神科の先生との診察は私にとってかなり疲れるものだから。
面談の時間をとっていただけるようにお願いし、 早速、国語の取り出し授業についての相談をしにいったからだ。
国語だけ取り出して授業をやってもらうことは可能ですか?ときいてみた。
費用的にもできないし、前例もないしで、 すぐに取り出して授業をすることは無理だと即答だった。
精神科の先生が提案したから、そんな方法もあったのかと思ったけれど 現実問題、そんなことは難しいに決まっている。
どういうところが負担になっているのかと担任の先生と話しながら、 いちごがなぜ国語の授業がだめなのか どうフォローしていったらいいのかを話しながらやっていくしかないですね。
そこで明確な方針を出すことはできなかった。
その理由もいちごはなかなか話してくれなかった。 その状態で担任の先生のところに話に行ったので、 私の想像で話すしかない。
みんなの中でいちごの苦手なところを先生がフォローできるように 気にかけてくれるし、なぜ国語が嫌なのかを聞いてくれるそうだから 直接先生に困っていることを話してごらん。と伝えた。
やはり、アクティブラーニングでグループ内で意見を言い合いまとめる等の作業で 自分の意見と他人の意見のやり取りに難しさを感じていたり 個人作業、ノートの記入作業、全てにおいて、苦手さを感じて置いてきぼりになる と、初めて私に話してきた。
何か新しい方法を考えてくれるかもしれないし、 そうでなくても、これからいちごは、自分のできないことがあったら 素直に周りに「私はこれが苦手だから助けてください」と言えるようになることが 大人になっても自分を生きやすくするために必要なスキルなんだよ。 だから、言えないではなくて、言えるようにがんばってみようよ。
塾での国語は大好きなのだ。そして、ある程度のレベルの問題もとけている。 いちご曰く、意見を言い合うという形ではなく、意見を出して先生と意見交換をする形で ノートではなく書き込みにしてくれているから、考えるという行為に集中できるのだという。 だから、無理がないし、どんどん解けて楽しいという図式なのだ。 しかし、学校では学校のやり方がある。 これから高学年に向けて、委員会などがあったりすると 話し合いでいろいろなことを解決していくことを考えれば 先生は、今のようにグループで意見を出し合って授業を構成するスタイルは 決していちごにとっても不要なものではなく、これから必ず必要になると思うのは しごく当然のことなのだ。
健全な子供ならその信念にそって改善していく道を進むことができるのだと思うのです。 身体で心のメッセージを出している子供には、 やはり今の状態から少し楽にさせてあげることを考えてあげたいなと思うのです。
本当に疲れました。脳みそ空っぽな感じです。 ここからは私の愚痴ですが。。。 児童精神科の先生も、簡単に「別にやってもらったらいいんじゃないですか?」っていいますよね。
というわりには、担任の先生との板挟みで頑張らなきゃいけない状態を作ってくださって さらに疲労度が増しているんですけど。。。
児童精神科の先生もまだまだ慣れないので、ドキドキしながら どんな言葉が返ってくるか不安になりながら話してるしね。
親の負担が増えるんだなぁ~と。
私が元気になることの理由づけに、いちごに心配かけないようにするため ということはいれないほうがいいですね。 それは、お互いがそれぞれ元気にならないといけないことですから。
と、言われ、こんなに課題が課せられているのに、 子供のことからどうやって離れろっていうんだろう!
でも、それを信じて今はすすんでみるしかないのかなとも思っています。
何が正しくて、何が間違っているのかもさっぱり見えなくなってきました。
どうしたらいいのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年02月23日 22時56分43秒
コメント(0) | コメントを書く |