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おねぇのひとりごと

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ハワイ市場 ハワイ市場さん
2018年02月23日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

昨日は午後一に学校から連絡が。

いちご(娘)が発熱でお迎えをお願いしますと。

朝からだるそうだったからなぁ。

インフル2回目だったらいやだなぁ~と思いながら、

発熱から24時間立たないと検査できないことを考えると

内科は今日お昼に行くかなとして、

今日は東京小児の児童精神科通院日。

だから学校は休ませて、ひとまず体温も37度で低く推移しているから

予約の9時半に精神科の診察を受けてから

その足で、内科でインフルの検査をしてもらおう。。。


という計画で、まず児童精神科の診察へ。

今回も主人がついてきてくれたので、3人で診察をうけました。

そして、いちごが先生にいろいろ聞かれた中で、

学校に行きたくない理由が、国語の授業が嫌だからだそう。

お友達のことなどは私に話してくれていたけれど

学校に行きたくない本当の理由が、国語の授業にあったとは

診察時に初めていちごから聞いた。


児童精神科の先生は

「それなら、国語を、いちごさんだけ別にやってもらったらどうですか?

 学校に行かないよりは、国語だけ別にやってもらえれば、学校に行くというのなら

 学校も国語を別にやったほうがいいんじゃないんですかね?」

と、驚くような提案があった。

まぁ、確かにそうだし、いちごもそれなら学校に行きたいという。

ひとまず、学校の先生に国語の取り出し授業について相談してみますと返答した。


その他にも児童精神科の先生といろいろ話した。

でも、今は思い出そうとしても頭の中がこんがらがってしまって

整理できていない。


なぜなら、その後、内科でインフル検査を受け陰性で安心したものの

児童精神科の先生との診察は私にとってかなり疲れるものだから。


さらに、帰宅後、学校の担任の先生に連絡して

面談の時間をとっていただけるようにお願いし、

早速、国語の取り出し授業についての相談をしにいったからだ。


担当の先生には結論からお話しして

国語だけ取り出して授業をやってもらうことは可能ですか?ときいてみた。


学校側としては、週5時間だけ別の講師を雇うというようなことは

費用的にもできないし、前例もないしで、

すぐに取り出して授業をすることは無理だと即答だった。


そりゃ~そうだろうなと私も思う。

精神科の先生が提案したから、そんな方法もあったのかと思ったけれど

現実問題、そんなことは難しいに決まっている。


そして、取り出しが難しいのなら、みんなと一緒にやる中で、

どういうところが負担になっているのかと担任の先生と話しながら、

いちごがなぜ国語の授業がだめなのか

どうフォローしていったらいいのかを話しながらやっていくしかないですね。


担当の先生にも少しは思い当たるところはあるにせよ、

そこで明確な方針を出すことはできなかった。


なぜなら、私も今日初めていちごが国語がつらいと間接的に知ったからだ。

その理由もいちごはなかなか話してくれなかった。

その状態で担任の先生のところに話に行ったので、

私の想像で話すしかない。


そして、帰宅後、いちごに国語だけ別にやることはできないから

みんなの中でいちごの苦手なところを先生がフォローできるように

気にかけてくれるし、なぜ国語が嫌なのかを聞いてくれるそうだから

直接先生に困っていることを話してごらん。と伝えた。


その話をしながら、いちごが国語が嫌な理由として

やはり、アクティブラーニングでグループ内で意見を言い合いまとめる等の作業で

自分の意見と他人の意見のやり取りに難しさを感じていたり

個人作業、ノートの記入作業、全てにおいて、苦手さを感じて置いてきぼりになる

と、初めて私に話してきた。


そのことを直接担任の先生に話してごらん。

何か新しい方法を考えてくれるかもしれないし、

そうでなくても、これからいちごは、自分のできないことがあったら

素直に周りに「私はこれが苦手だから助けてください」と言えるようになることが

大人になっても自分を生きやすくするために必要なスキルなんだよ。

だから、言えないではなくて、言えるようにがんばってみようよ。


そもそもいちごは本当に国語という教科がきらいなのではない。

塾での国語は大好きなのだ。そして、ある程度のレベルの問題もとけている。

いちご曰く、意見を言い合うという形ではなく、意見を出して先生と意見交換をする形で

ノートではなく書き込みにしてくれているから、考えるという行為に集中できるのだという。

だから、無理がないし、どんどん解けて楽しいという図式なのだ。

しかし、学校では学校のやり方がある。

これから高学年に向けて、委員会などがあったりすると

話し合いでいろいろなことを解決していくことを考えれば

先生は、今のようにグループで意見を出し合って授業を構成するスタイルは

決していちごにとっても不要なものではなく、これから必ず必要になると思うのは

しごく当然のことなのだ。


でも、それは発達障害を持っている子供でも、抜毛や異食がなどの不安を表現していない

健全な子供ならその信念にそって改善していく道を進むことができるのだと思うのです。

身体で心のメッセージを出している子供には、

やはり今の状態から少し楽にさせてあげることを考えてあげたいなと思うのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・とまぁこんな感じで、今日は一日中いろんなことを考えさせられて話をして

本当に疲れました。脳みそ空っぽな感じです。

ここからは私の愚痴ですが。。。

児童精神科の先生も、簡単に「別にやってもらったらいいんじゃないですか?」っていいますよね。


「お母さんの接し方は頑張らずに今のままでいいんじゃないですか?」

というわりには、担任の先生との板挟みで頑張らなきゃいけない状態を作ってくださって

さらに疲労度が増しているんですけど。。。


担任の先生に話すのにも、先生のプライドを刺激しないように気を遣って話をするし

児童精神科の先生もまだまだ慣れないので、ドキドキしながら

どんな言葉が返ってくるか不安になりながら話してるしね。


結局、児童精神科の先生に診てもらうのは子供というよりも、

親の負担が増えるんだなぁ~と。


でも、児童精神科の先生には

私が元気になることの理由づけに、いちごに心配かけないようにするため

ということはいれないほうがいいですね。

それは、お互いがそれぞれ元気にならないといけないことですから。


「だから親離れ、子離れをしていかないといけませんね」

と、言われ、こんなに課題が課せられているのに、

子供のことからどうやって離れろっていうんだろう!


って文句のひとつやふたつも出てきちゃいますよ。


私にとってはかなりの難題を吹っかけてくる先生です。

でも、それを信じて今はすすんでみるしかないのかなとも思っています。


いろんな人のいろんな立場での話や意見をどう頭の中で整理したらいいのか。


いちご。お母さんはなかなかあなたの真実の声に近づけません。

何が正しくて、何が間違っているのかもさっぱり見えなくなってきました。


この調子では、自分メンテにも力が入りそうにありません。

どうしたらいいのでしょう。






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最終更新日  2018年02月23日 22時56分43秒
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