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ポトスの葉は緑色に、黄色(クリーム色)のもようが付いていて、観葉植物としての魅力になっています。
ポトスを買っていったお客さんから、「模様が消えてしまうのね。」とがっかりしたような質問を受けることがあります。 模様が消えて緑色の葉になってしまうのは日光不足が原因です。 暗いところに置くと、緑の部分が多くなります。 明るいところに置くと、黄色の部分が多くなります。 日光不足の環境では、ポトス自身が緑の部分を大きくして補おうとするからなのでしょうか? ポトスは基本的に室内の半日陰(明るい日陰)に置くことが多いようです。夏に直射日光に当たったりすると、黄色の部分が増えるだけでなく、葉全体が色褪せたような感じになることもあるようです。自分がちょうどいいと思った模様になるところに置くことができれば(置く場所を選べる環境にあれば)いいでしょう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.22 20:11:27
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