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テーマ:楽器について♪(3644)
カテゴリ:ギター
次回ライブは代々木にて 「5/8だよー、全員集合!」 チャンチャラチャンチャン、チャッチャッチャー、 チャッチャチャララララーン。 「おいっすー!」 「声が小さい!もう一度!」 「おいっすー!」 てなかんじで、ドリフ風にはじめてみました。 (対象年齢:30歳以上) こんにちわ、ケンニイです。 今日は僕のギターコレクションの一つ、初登場のレスポールです。 こいつは、7年くらい前に購入。 とにかくトラ目のレスポールが欲しくて、買いました。 レスポール・スタンダードです。 写真見てわかるとおり、ギター購入後にピックアップを交換してあります。 アクティブピックアップといって、電池を使って音をひろうピックアップです。 感の鋭い方は、もう、お解かりかな? そうです、ザックワイルド仕様に改造しました(笑) 昔、ザックのファンでしたので。。。 http://www.zakkwylde.com/nwwd/mafia2.htm ↑↑↑ザックのホームページ メーカーはEMG製 フロント:EMG-85(エンブレム/ゴールド) リア :EMG-81(エンブレム/シルバー) まんま、ザック仕様(笑) 自分の思考は入ってなく、ザックの真似しました。 ただ彼の音に興味があったので、この仕様に改造しました。 フロントEMG-85は、とにかく太い音です。 こいつをレスポールのフロントに入れたら、ファットサウンドでは無敵ですね。 だから、ライブなどのギターソロでも、厚い音色はプレーヤーを援護してくれる強い味方。心強いですよ。 サスティーンは無限に伸びる~(笑) ブースターなどのエフェクターは無用になる。 コードを弾くと、ボアボアした感じになるので、リードプレイ向けですね。 いかにもアクティブピックアップといった感じ。 リアEMG-81 こいつは、85とは違い、ジャキジャキの鋭いキレのあるサウンド! ヘビーリフやバッキング、ガッツリ行きますよー 弾いていて気持ち良いサウンド。 いつまででも弾いていたい気分にさせる。 ディストーションサウンドにはピッタリのピックアップですね。 パッシブピックアップと違和感無く弾けます。 自然なギターサウンドです。 また、85,81に共通して言えるのは、純正ピックアップのようなクリーンな音は失われます。 透きとおった感じが無くなるのが短所ですね。 ヘビーリフしか弾かない人には、問題ないですが。 でもでも、コレを解消する手段として、ギターのボリュームを絞ってあげることによって、パッシブピックアップのような音になります。 クリーンなアルペジオを弾きたい場合はボリュームを絞ると効果的。 あと、85と81の音量差があります。 85のほうが大きいです。(僕のギターの場合) だから、曲の中でピックアプを切り替えるのが不自然な音量変化になるのが痛いところ。 フロント側のボリュームを絞って、音量バランスを調節しています。 フロントとリアの音量調節ができないギターの場合はツライですね。 ということで、小細工によって問題は解決されますので総評としては、良いピックアップといえます。 電池は一日8時間使って1年持つらしいです。 値段が高いのは、ステイタスとして良いのではないでしょうか(笑) EMGカタログより EMG-81は、リードギタリスト向けに特別 にデザインされた高出力のピックアップで、 伝説のモデルEMG-58(\33,000)とともに1979年に開発されました。 EMG-81はよく知られているU型ハムバッキング構造ですが、改良を重ね、ポールピースが スティールバーに、マグネットも小さめのセラミックマグネットに置き換わっています。 この絶妙な組み合わせが織りなすfatなトーンと素早いアタックは、大音量のオーバードライブに最適で、MetallicaのKirk HammettやSlayerのKerry KIngに代表される メタル系の過激なサウンドを出すプレイヤーに絶大な支持を得ています。 ハイゲインでプレイするギタリストにとって、もっとも気になるのはノイズの存在ですが、 EMG-81はとても静かです。 あなたがリズムからリードまでをカバーする、バンドで唯一のギタリストなら、 EMG-81は最適です。 参考までに、Kirk HammettのESPシグネーチャーモデルKH-4には、2個のEMG-81が搭載されています。 またEMG Pro-SeriesのKH-21は、Kirkのセットアップ(EMG-81を2個装備)をピックガ-ドにマウントしたもので、簡単にストラトキャスター*モデルに搭載できるシステムです。 EMG-85は、オリジナルEMG-58の後継モデルとして開発されました。 私たちは今でもリクエストがあればEMG-58を製造していますが(カスタムショップの頁を参照) 新型のEMG-85はオリジナルのEMG-58とは異なります。 もちろんどちらも素晴らしい特性を持っていますが...... またEMG-85はEMG-81よりも大きな測定出力持っており、周波数特性は異なります。 EMG-85はアルニコマグネットを使用した2つのコイルに微妙なすき間をとり、 力強いローエンドとファットなトップエンドを獲得します。EMG-85はリズムピックアップ としても選択でき、Zakk Wyldは、ブリッジ側にEMG-81をセットするコンビネーションで、 EMG-85の素晴らしい能力を120%引出しています。 リズムポジションでもミッドレンジは鮮明で、音がこもったり、にごったりすることはありません。 Steve Lukatherは彼のErnie Ballシグネーチャー「Luke」モデルのブリッジポジションに リードピックアップとしてEMG-85を使用しています。 EMG-85のナチュラルトーンはR&Bのピックアップとしても最高の働きを約束します。 Buddy Guyの愛機であるGuild Blues-birdモデルから飛び出すサウンドを聴けば、 一発で納得できるはず。 EMG-ZW EMG-85 EMG-81 人気blogランキングへ ↑↑↑↑↑人気blogランキングに参戦中!一票入を。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 2, 2005 05:13:59 PM
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