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テーマ:暮らしを楽しむ(388222)
カテゴリ:アフロ日記
今日は鏡開きだったので会社でお餅を焼いて休憩時間に
ぜんざいを食べた。 鏡開きと言うのは昔、武家で正月に鏡餅を供え 正月11日にを割って食べるという習慣があったそうで 今も家庭や事務所で年の始めに鏡餅を供えて 一年の健康と発展を祝って供えた鏡餅を食べるというのが 正しいらしい。 でも年末から義父の入院でばたばたしていて 鏡餅は飾らなかったので普通の角餅で代用。 男性ばかりの従業員さんだけど皆甘党なので 喜んで食べてくれた(と思う) ちょうどその時間にコピー機の点検にきた男の子がいたので 仕事が終わったのを見計らって「甘い物食べます?」と聞くと 「はい」と言うので作ってあげた。 先日の宅配便のコメントのペイフォワードを思い出し 「親切、親切」と思ったのだ。が。。。 まあ、彼は「ありがとうございます。ごちそうさまでした」と ちゃんとお礼を言って帰ったのだけど 私が期待していた反応には少し物足りなかったのだ。 よく考えると一度もニコリと笑顔になることもなかった。 もう少しヨロコビを表して欲しかった。 いや、ひょっとして彼は甘い物はそんなに好きではなかったのでは? 得意先で勧められて断りきれなかったとか? う~ん。さては悪いことをしてしまったのか? そんな事をしばらく考えていた。 案外、親切や善意って難しいものだなぁ。 自分の親切に感謝を求めるというのも浅ましいけど(^_^;) まだまだ修行が足りないね。 とりあえず今年が1年健康でいられればそれでいいや。 (ヘンな閉め方) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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