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カテゴリ:仕事。
こんなデータがある。
2005年2月の倒産件数 1056件 負債総額8082億9000万円 (帝国データバンク「倒産速報」より) つまり、1056件÷28日÷24時間=約1.57件/1時間 この日本のどこかで1時間に1企業は倒産に追い込まれているのだ。 企業倒産は突然降りかかる大地震のようなもの。とはいえ、倒産の可能性がある企業には、社内に変化・前兆があるはず。その危険信号にいち早く反応できるよう、アンテナを張っておくべきだろう。 また、突然の倒産にも焦ることなく身を守るためには、前もってきちんと対策を講じることも大切だ。公的資格にチャレンジしておくもよし、将来性の高い分野を研究しておくのもよし。可能性のある20代~30代であれば、社内の人より社外の人(お客様や同業者)から高く評価されるような人間になっておくべきである。 何事も“備えあれば憂いなし”。 危険シグナルにはいち早く反応。 そして、自分の社内価値より、市場価値を高めるべし。 (続) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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