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カテゴリ:時事ニュース。
震災以降、日本では建造物の耐震強度と老朽化の問題が懸念されているのだが、中国ではこれらの問題がより一層深刻のようだ。というのも、建造物の費用を浮かすために、ダンボールや空き缶を詰めてコンクリートを流すというトンでもない工事があとをたたない。最近も老朽化した橋に、発泡スチロールがぎっしりと詰め込まれていたことが発覚。これにはさすがの中国ネットユーザーも衝撃を隠せないようだ。凄いね(笑。
発泡スチロールが詰め込まれていたのは、山東省の青島(チンタオ)市の歩道橋だ。とある中国ネットユーザーが2012年5月19日に、ブログサービスで老朽化が進む橋の断面を公開。これを見た他のユーザーも驚いたようで、瞬く間に話題となった。しかし、よく成り立ったな。 写真はこれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 31, 2012 12:18:09 AM
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