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カテゴリ:バンド・ギター。
BOSSから登場した「SY-300」は、ギター・シンセサイザーの常識を覆す製品だ。これまでのギター・シンセといえば、シンセ音源を鳴らすための専用のギター・コントローラーを使うか、“ディバイデッド・ピックアップ”と呼ばれるローランド「GK-3」のような専用ピックアップをギターに取り付けることが必須だった。これは、1977年に世界初のギターシンセとして登場したローランド「GR-500」以来、30年近く変わらなかったことだ。しかし、それを変えたのがこの「SY-300」だ。なんと専用ピックアップが不要で、一般的なエレキギターに標準タイプのシールドを接続するだけで、シンセサイザーサウンドでの演奏が可能になっている。つまり、いつものギターでそのままシンセを鳴らすことができるという、画期的なギターシンセなのだ。
要は普通のエフェクター同様につなぐだけで、手持ちのギターですぐシンセの音を鳴らせる訳で。また面白うそうなの出てきたな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 14, 2015 01:28:15 AM
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