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テーマ:時に古墳を巡ることぞ。(195)
カテゴリ:アロウの私生活。
報徳二宮神社(ほうとくにのみやじんじゃ)は、神奈川県小田原市にある二宮尊徳を祀る神社である。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社となっている。二宮尊徳は報徳社を設立して農村の救済・教化運動を行っていたが、尊徳が安政3年(1856年)に亡くなった後も報徳社は存続し、関東・東海地方を中心に活動を行っていた。明治24年(1891年)に尊徳に従四位が贈られると、報徳社員の間で尊徳を祀る神社創建の動きが起き、明治27年(1894年)4月15日、尊徳の生地である小田原の小田原城址内に鎮座した。
明治二十七年創建。小田原の偉人二宮尊徳翁をお祀りする由緒正しき神社です。 お馴染み二宮尊徳翁(公文書では、金次郎、自筆は金治郎)は、読書をするための油代を稼ぐために荒地に菜種を植え、秋には一俵の籾を収穫したそうな。 自然の恵みと人の力の素晴らしさを知 ると共に、小さな努力の積み重ねが大切(積小為大)だと学び、これが後の行いや考え方の基になったんだ。 朝暗いうちから夜遅くまで汗と泥にまみれて一生懸命働き、その間余裕ができればわずかな時間も無駄にせず勉強をして、先人の教えを理解しようとしました。多くの農村や藩を貧困から救い、独自の思想と実践主義で人々の幸福を追求し、数理、土木建築その後も、技術から文学まであらゆる才能を発揮した世界に誇れる偉人で、 大自然と人間社会の動きそのものから心理をつかみとった翁の考え方・やり方は、時代を超えて数多くの企業や経営者の中に生き続け、現在も多くの思想が実践されています。 現在、注目されている自然との共生を尊徳翁は百数十年前にすでに実践し、常に自然と環境のバランスを考えていました。凄いおひとだ。 昼飯は小田原ラーメンチャーシューましまし。 夜はお土産のアジのから揚げで焼酎だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 30, 2021 12:14:09 AM
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