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フライングアロウ
FLYING-Vをこよなく愛するフライングアロウの「NUCLEAR BLAST」!メロディアスハードを熱く語ろうv。
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日本では、W杯組み分け抽選が行なわれて以降、コスタリカとニュージーランドの勝者に勝つことを前提として、「どうやってドイツ、スペインから勝ち点を奪ってグループ2位以内に食い込むか」という論議が多かった。しかし、コスタリカは日本が勝ち点3を計算できるほど簡単な相手なのだろうか。
日本の多くのメディアと同様、コスタリカのメディアも「W杯では死の組に入った」と報じている。そして、日本のメディアと国民の多くが「コスタリカに勝ち、ドイツ、スペインからいかにして勝ち点を奪うか」と考えているのと同様に、コスタリカのメディアと国民の多くも「日本に勝ち、欧州の強豪からいかにして勝ち点をもぎ取るか」を模索しているようだ。
コスタリカは、強豪ひしめく中南米からW杯出場を決めたチームだ。W杯の経験も豊富なところは日本より上、日本ほど海外でプレイする選手もいなければ、フィールドプレーヤーで傑出した選手はいない。それでも全員が運動量が多く、誰ひとりとして守備をさぼらない勤勉なチームだ。
戦い方は高い位置から連動してプレスをかけることは少なく、中盤以降で網を狭めて相手ボールを奪い、主としてサイドから攻める。これ日本が格上スペイン、ドイツに挑むやり方だよね。南米予選はこれじゃないと勝ち進めなかったとも言える。諸々現時点の両国のチーム力に大きな差があるとは思いにくい。これからW杯までの5カ月の準備が、結果を大きく左右するとみる。
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Last updated
Jun 20, 2022 12:59:47 AM
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