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テーマ:時に古墳を巡ることぞ。(195)
カテゴリ:アロウの私生活。
神奈川県の屋根と呼ばれる丹沢山塊の東山麓に七沢森林公園があります。里山を丸ごと整備した、広さ約65ヘクタールにもなる県内最大級の都市公園です。地形は起伏に富んでおり、健康づくりのウォーキングや、園内を通る「関東ふれあいの道」で飯山白山方面・日向薬師方面へとハイキングも楽しめます。ナナナ~
陶芸やクラフトなどの芸術プログラム、森林セラピーやアルプホルンなどの癒しプログラム、わらべうたや民話などの民俗プログラム、ノルディックウォークなどの健康づくりプログラム、自然観察などの自然体験プログラムなどがあり、小さなお子様連れからご年配の方までお楽しみいただけます。プログラム多いナナナ~ 公園の象徴は、公園中央にあるこの森のかけはし。 何事においても、上を歩いてみたくなったけど、 景色は割と地味目な感じで。 手ぶらで利用できるバーベキュー場が人気の様です。あっ案内板あった! 大山をはじめ、鐘ヶ嶽などの山々を見ながらハイキングもいいですよ。今回はスルーで。 中央口の管理事務所奥に、丸みのある屋根の寸草亭があります。寸草亭手前には、古民家風の建物の「森の民話館」があり、民話の語りやわらべうたなどのイベントが開催されています。 冷めるギリギリのでかめのコイがいます。 釣りは禁止です。コイのバーベキュウも禁止。 近くに七沢城跡の碑があります。城跡は、現在AOI七沢リハビリテーション病院が所在する尾根が「城(ジョウ)」と呼ばれ、同センター建設の際に主要な遺構は破壊されたそう。 第5代鎌倉公方・足利成氏と、関東管領・上杉憲忠(山内上杉氏)との確執により、1450年(宝徳2年)に勃発した江の島合戦の際、由比ガ浜から退却した上杉憲忠方の長尾景仲・太田資清(道真)らが糟屋庄の七沢山に築いたとされる。16世紀初頭には三浦氏の勢力下にあり、三浦義同が伊勢盛時(北条早雲)に敗れて相模中部における勢力を失う1512年(永正9年)頃に廃城ないし放棄されたと推論される。新井城の三浦さんかあ、この時代は強いな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 11, 2022 01:14:40 AM
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