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サッカー日本代表(世界ランキング24位)は23日、ドイツ・デュッセルドルフで行われる国際親善試合キリンチャレンジカップで米国(同14位)と対戦し、2―0で勝利した。前半25分、鎌田大地(Eフランクフルト)のゴールで先制し、後半43分、三笘薫(ブライトン)が追加点を挙げた。
今日の試合、全体的には凄くよかったよね。久々にストレスを感じないと言うか。ポイチの発想とは思えないけど、選手間で話合いでもしたんだろう。あとは長谷部の影響が多分に多いとみる。でやっぱり日本選手の特徴なのか、4-2-3-1がハマるね。ボランチ2枚はやっぱり安定感ある。このシステム方が距離感がいいので、攻守の切り替えも早いし、何よりショートカウンターを仕掛けやすい。本大会も守備に追われる時間が多いと思うので、ブロック守備に重点をおいたショートカウンター狙いが妥当とみる。今日は久保くんも守備頑張ってたよ。 遠藤と守田のコンビは今の日本の文字通り舵取りだ。横になったり縦になったり、いい関係でプレイ出来てる。元気や碧や岳が入っても同じ様に出来るか、次戦が注目される。あと鎌田がこのポジションで覚醒した感じもする。いわいる1トップの大迫の代わり、トップ下の位置で納役を担いながら、得意の簡単シンプルなプレイで周りをよく動かしていた。後半は町野が出場したけど、鎌田がこの役割なら、トップに高さは必要ない。むしろ前半の前田の様に、動いてギャップとスペースをつくり、キーパーにもプレスいって、後列で奪うあの感じ^^。南野にそのガムシャらさが戻るといいんだけど。 気になると言えば何度かあっつたのが、ウイングとサイドバックが間延びすると、深いサイドで1対1の局面になる。大変だけど、そこはウイング戻って数的優位を作りたい。あと今日も吉田ちょんぼで危ないシーンもあったけど、富安、酒井の復帰は、チームの守備強度をだいぶあげるな。日本同様にウイングにドリブルとスピードのある選手を置く国も多いので、板倉が万全なら伊藤洋と中央、右に酒井、左に富安がいいかも。 今日は出足の良さを見せた日本。本戦では先制されたらほぼ勝機はないだろう。攻撃するにしても、先に点を獲られないのも大事。ドイツ戦も今日の様な立ち上がりなら、後半まで均衡状態でいけるかも。そうじゃないとワンチャンないからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 24, 2022 01:34:37 AM
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