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2006年04月26日
カテゴリ：子供の剣道
火曜の夜は稽古です。中学生の部は８時過ぎに始まるので
道場は遠く、息子はギリギリまで寝ている。 移動中の車の中でも寝ている。よって、会話は無し。 日曜の夜から発熱し、それでも月曜の学校は行き、薬を飲みながら今日の稽古。 前半に道場の運営をされいる先生におでこを触られて 「おまえ。熱あるだろ。休め！！｣と見抜かれて １０分ほど休憩した後、『やっぱり稽古したい』と基本打ちをし始めて･･･ 息子曰く『だんだん調子が上がってきた』とかで。 すっげー寒い外から息子の稽古をがたがた震えながら見ていた。 先生に指摘されていたとは知らなかった私。 「あー。大丈夫っぽいなぁ」と心の中で思っていたら その頃あたりに回復しだしたらしい。 『剣道すると治るんだわー』と言う言葉どうり。 帰り際、先生は息子のおでこに手を当てて 「ほんとに熱が下がっている！！」ことにビックリして タイトルのせりふをおっしゃいました。 途中、「マジ、やべー」とトイレで１回吐いたらしいけど。 季節の変わり目は気管支が弱いぴょん一家。 娘も毎年恒例のコノ季節の大会は本番前日に発熱したまま出場していた。 おなじなのね～～。 何はともあれ･･･２９日は練成会。３０日はいよいよ今シーズンの幕開け。 ビデオ･･･その日まで持つかなぁ。 去年は大阪のＹちゃんがわざわざ大会応援にはるばる来てくれた。 Ｙちゃんは入場行進の姿を見ただけで『アノ子がこんなに立派に成長して』と その時点で目頭を押さえていた。 今年はドコまでいけるのか。 ６月の大事な郡市、地区までに間に合う力があるのか。 『大会会場に裁判の相手がいる』コレもカナリきつい。 息子はそんな事知らないから、堂々と行くけど。結構･･･しんどい。 稽古をしたら熱が下がった『特異体質』の息子は･･･ どこまでいけるのか。見守るしかない。あー！！歯がゆい。 今回の稽古。終了２３時過ぎ。自宅は０時着。 キツイッす。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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